3億年後に植物の90%以上が絶滅しイネやサボテンだけが生き残り、10億年後には植物が完全に絶滅することが判明する! [623230948]
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現在の地球大気には20%を超える酸素が含まれています。
しかし意外なことに、地球の歴史において大気中の酸素が豊富にあった時代はごく限られていました。
生物が利用可能な濃度にまで酸素が増えたのは4.5~4.3億年ほど前であり、これは地球の年齢(45億歳)に比べると「最近の変化」といわざるを得ません。
つまり、何かの拍子に再び無酸素化しても、おかしくないのです。
次に研究者たちは、これらのシナリオ(4800通り)に対して、10億年後の様子を算出させました。
すると、非常に衝撃的な事実が判明します。
4800通り全てのシナリオにおいて、10億年後の地球では酸素濃度が現在の1%以下に減少していることが示されたのです(最も酷い場合は100万分の1)。
この結果は、比較的最近になって大気の主成分として登場した酸素が、早々と退場してしまう運命であることを示します。
https://nazology.net/archives/84148
なぜ未来の地球では酸素が失われているのか?
最も重要な要素となったのは、太陽活動の変化でした。
現在、太陽系の主星である太陽は1.1億年に1%の割合で光度を増しています。
これは太陽が属する主系列星は、核融合に必要な水素が減るにつれて活動を増し、膨張してていくという厄介な性質をもつのです。
そのため未来に進めば進むほど、太陽から降り注ぐ熱は増加し、地球は温暖化していきます。
しかし太陽熱に由来する温暖化では、二酸化炭素の濃度はどんどん減っていきます。
なぜなら温度が上昇すると、地球の地殻に多く含まれるケイ酸塩の風化が進み、大気中の二酸化炭素を吸い込んで(結合して)炭酸塩になってしまうからです。
そのため早ければ3億年、遅くても6億年後には大多数の植物が属するC3植物で二酸化炭素を必要とする光合成ができなくなり、10億年後にはサボテンなどの多肉植物に代表されるC4植物も光合成が止まります。
光合成が止まれば植物は死滅してしまうため、酸素を作る生物がいなくなってしまいます。
また酸素濃度の低下はほかにもオゾン層の崩壊を引き起こし地上には致命的な紫外線が降り注ぐようになります。
そのため陸上の動植物は駆逐され、生命は再び海中を生活基盤としなければなりません。
4800通りの未来をシミュレートした結果では、この劇的な無酸素化がわずか1万年の間に進行する可能性があるとのことです。
https://nazology.net/archives/84148/2
3億年後にPT境界をはるかに超える史上最大規模の大量絶滅が起こること確定しているのやばいでしょ なんで俺らこんなめっちゃいい時期に生まれたんだよ
80年代90年代が人類のピークだろ
平和の頂点を持続できないのかな なんで俺らこんなめっちゃいい時期に生まれたんだよ
80年代90年代が人類のピークだろ
平和の頂点を持続できないのかな 酸素多くて昆虫が何十cmレベルだったのは何億年前なん? 数百年以内に太陽をダイソン球が包むからそうはならないんだよなぁ https://i.imgur.com/IpaTwg6.png
>>19
米や小麦はC3光合成だから食えない
日本で食ってる作物だと
とうもろこしとサトウキビだけ生き残ってあと全部絶滅 その時までに火星か木星の巨大衛星あたりに逃げてりゃなんとかなるだろ >>16
太陽を包み込むだけの資材をどっから調達するつもりだ?
地球とか火星とか全ての岩石惑星を磨り潰しても尚足りないぞ?
ダイソン球構想が如何に馬鹿げた発想なのかを全く理解してないな
まだリングワールドの方が実現可能性がある 同棲中の彼女が『資格の相談』と称して後輩男とサシ飲みして朝帰りwwwwwwwww
http://tgch.chillnau.net/7BNO0/06025820 >>なぜなら温度が上昇すると、地球の地殻に多く含まれるケイ酸塩の風化が進み、大気中の二酸化炭素を吸い込んで(結合して)炭酸塩になってしまうからです。
それを人為的にやれば今ある二酸化炭素減らせるのでは?
適当な場所で地殻まで掘ってそれ採取して反応させてまた埋めればいいのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています