「酎ハイ２本と焼酎の緑茶割り７、８杯飲んだ」撲滅週間の初日に…２６歳女を”酒気帯び”で逮捕 福岡県
飲酒運転撲滅週間の初日となった２５日、福岡県久留米市で２６歳の女が飲酒運転の現行犯で逮捕されました。
警察によりますと、２５日午前４時半ごろ、久留米市朝妻町の国道をふらつきながら走る軽自動車をパトロール中の警察官が発見しました。
警察が車を停止させ、運転手の女の呼気を調べたところ、基準値の５倍を超えるアルコールが検出されたため、久留米市の自称パート従業員・秋吉美月容疑者（２６）を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
秋吉容疑者は２５日午前０時から４時間以上にわたって飲酒していたとみられ、警察の調べに対し、「酎ハイ２本と、焼酎の緑茶割りを７、８杯飲んだ」と、容疑を認めているということです。
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