プール開きに向けて、教諭がプールに注水し、後に注水スイッチを切って、止水したつもりだったが、
ブレーカーを落とした状態であり、注水スイッチの電源が喪失していたために、栓が閉じず、
注水が継続した。なお、止水作業時、プールの吐水口を確認して、止水していることを確認しなかった。

5月17日(水)11時頃 教諭が注水スイッチを操作し、栓を開いて注水を開始したものの、注水と同時にろ過装置も作動させたため職員室の警報音が鳴った。
教諭は、警報音を止めるためにブレーカーを落とした。(実は、注水スイッチの電源も喪失していた。)
17時頃 教諭が、止水のため注水スイッチを切ったが、実はブレーカーが落ちた時に電源が喪失していたため、
注水スイッチが機能せず、栓が閉じず、注水が継続していた。

普通に過失案件