岸田総理は29日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行った。その後、記者団の取材に応じた岸田総理は、「引き続き我が国としてウクライナを支援していく方針、さらにはロシアが攻撃を継続していることに対する非難等を表明するとともに、NATOの信託基金を通じた支援などについて説明を行った。ゼレンスキー大統領からは日本の取り組みに謝意が示された」「日本としてもグローバルサウスへの働きかけをはじめ、G7議長国としてのリーダーシップを発揮していくこと、さらには緊密に連携を続けていくことについて両者で一致をした」と述べた。

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