日午後9時からテレビ朝日系で放送されたバスケットボールW杯・日本対フィンランド（沖縄）の世帯平均視聴率が8・8％（関東地区、以下同）だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人は5・8％。日本は1次リーグE組第2戦となったこの試合で、格上のフィンランドを98―88で破り、前身の世界選手権を含めて欧州勢から史上初となる歴史的白星を挙げた。
日本テレビ系で25日午後9時から放送された日本のE組初戦・対ドイツの視聴率は世帯8・2％、個人5・4％。試合は日本が63―81で敗れた。1次リーグ突破の期待がかかる次戦・対オーストラリアは29日午後7時54分からテレビ朝日系で放送される。
渡辺雄太（サンズ）、河村勇輝らの活躍がファンを沸かせる日本。今大会は日テレ系放送で俳優の田中圭がメインキャスター、テレ朝系では女優の広瀬すずがスペシャルブースターを務める。同局ではフィンランド戦に歓喜する広瀬の表情も放送された。https://news.yahoo.co.jp/articles/c8cb1ff4e49595a435b07465dee2e1d8be2d201b
