テンセント、新作RPG「白夜極光」で日本市場攻勢。課金、40代ユーザーに旨味

中国ゲーム企業は2次元文化の天国、日本を目指す
2次元ゲームを手がける中国のゲーム企業は、2次元文化を生んだ日本を目指す。
日本は世界第3位のゲーム市場で、2020年はモバイルゲーム市場の規模が120億1000万ドル(約1兆3000億円)に達している。
そして、中国のモバイルゲームメーカーは海外売上高の23.91%を日本市場で稼ぎ出している。

日本はゲームの課金ユーザーが多いことでも知られている。
中国のゲームユーザーの主流が25歳前後前後の若者「Z世代」であるのに対し、
日本ではゲームユーザーの年齢層が高く、平均年齢が40歳近くであることもその理由となっている。

ちなみに、モバイル広告プラットフォーム「Mintegral」の統計によると、
2018年の日本のモバイルゲームユーザー1人当たりの課金額は171ドル(約1万9000円)だった。

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