プーチン大統領は、ワグネルの反乱5日後にプリゴジン氏と対面。
その会談で、ワグネルのトップの交代などを打診したが、プリゴジン氏が納得せず帰りに激怒。
これが決定的な亀裂に繋がったのではという指摘もある。

 これについて、玉川氏は「結果としては意にそぐわないと殺されるということですよね」と論じ、「自由主義の日本から見ると本当に恐ろしいなと思いますよね」と私見。

 続けて、「法治主義であれば法で裁かれなければいけないわけですよ。ところが、法の外で殺されてしまうことを見ると、権威主義の国というのは、
自由主義から見ると、なんと恐ろしいのかと」と述べ、さらに「僕なんかこんな国にいたら一発で暗殺ですよね」と話していた。

 この日は、軍事評論家でロシアの軍事・安全保障政策を専門とする小泉悠氏がいた。
司会の羽鳥慎一アナウンサーから「どうですか、小泉さんその部分」と、玉川氏のコメントについての感想を求められた同氏は「ロシアでは正直、玉川さん危ないだろうなと…」とズバリ。

 冗談半分で言ったつもりが、専門家からもズバリ指摘された玉川氏は「ほらね!」と言った後、続けて同じ「ほら…」と言おうとするも、言葉が出ず動揺していた。

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