ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、岸田文雄首相との電話協議で、日本との安全保障に関する2国間協定締結に向け、早期に協議を始める用意があることを明らかにした。
電話協議後、X(ツイッター)に投稿した。

ゼレンスキー氏は、7月に発表された主要7カ国(G7)によるウクライナの安全保障に関する共同宣言を評価したうえで、宣言の枠組みの中で、日本との協定を締結するための協議を早期に開始する用意があると表明した。

https://mainichi.jp/articles/20230830/k00/00m/030/089000c