「自分がサイコパスなのか気になった」20代のブラジル人女性、友達を殺害(中央日報日本語版)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d97f270e614c8ae3287169607d4a1cd938f52b

自分がサイコパスかどうかを確認したいという理由で友達を誘引して殺害したブラジルの20代女性に懲役15年刑が言い渡された。

30日(現地時間)、G1などブラジルメディアの報道によると、ブラジル中部のゴイアス州裁判所は29日、14時間にわたる裁判で友達を殺害した後、遺体を遺棄した疑いで今年20歳のハイサ・ヌネス容疑者に対してこのような判決を下した。

ヌネス容疑者は2年前の2021年8月、友達を呼び出して車に乗せた後、他の友達3人の力を借りて殺害し、遺体をトランクに乗せて都心の森に遺棄した疑いで警察に逮捕され裁判にかけられた。

警察起訴状によると、ヌネス容疑者は「人を殺して後悔を感じない反社会的人格障害があるかどうかを確認するために殺人を犯した」と主張した。

また、「被害者が背が低く痩せていたため、犯罪の対象に選んだ」と供述して大衆の怒りを買った。