TBS「アニメ事業に本腰を入れる」 目玉コンテンツ『黙示録の四騎士』が10月スタート
TBSテレビは8月31日、オンラインで2023年10月改編記者発表を実施し、毎週日曜午後4時30分にアニメ枠を新設することを発表した。
記念すべき第1弾として『七つの大罪』続編となる『七つの大罪 黙示録の四騎士』(10月8日スタート)が放送される。
同局の伊藤將彦氏は「7月の組織改編で初めてアニメ単体の事業部が誕生しました。2023年、TBSはアニメ事業に本腰を入れていきます」と言葉に力を込め、その目玉コンテンツとして『黙示録の四騎士』を掲げた。
『黙示録の四騎士』は、“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす優しき少年・パーシバルが、ある謎の騎士・イロンシッドとの出会いをきっかけに、果て無き旅路へと足を踏み出すことになる冒険ファンタジー。
2012年10月~2020年3月にかけて『週刊少年マガジン』で連載された『七つの大罪』の正統続編として「聖戦」の16年後の物語を描き、2021年1月から同誌で原作漫画が連載されている。
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