新聞紙一部でご飯が炊ける「魔法のかまどごはん」、タイガーが発表 防災グッズにも
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/31/news197.html
タイガー魔法瓶は8月31日、新聞紙が一部あれば、電気がなくてもご飯が炊ける「魔法のかまどごはん」(KMD-A100)を発表した。
価格は1万9800円。直販サイト限定商品として10月20日に発売予定。31日から予約受付を始めた。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2308/31/l_ts0153_taigar04.jpg
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2308/31/l_ts0153_taigar01.jpg
「魔法のかまどごはん」(KMD-A100)と使用イメージ
米と水をセットした後、新聞紙を1枚ずつ、棒状にねじってかまど部分の穴に投入。
着火後は1分半の間隔で左右の穴に交互に新聞紙を投入していき、
その後は1分間隔に短縮することで「はじめチョロチョロ、なかパッパ」の火加減を再現できる。
新聞紙は1枚だけ残しておき、炊き上がりの10分後に仕上げとして投入する。
これにより余分な水分を飛ばせるという。さらに5分むらしたら完成だ。