「ユリイカ」とかいう本なのか雑誌なのか分からない謎の白い本 [399583221]
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ユリイカでヤマシタトモコ特集 友人・高野ひと深と対談、芥見下々らの寄稿イラストも
タトモコ「違国日記」の完結を記念し、本日8月28日発売のユリイカ9月号(青土社)ではヤマシタの特集が組まれている。
特集ではヤマシタと、ヤマシタから「お前しかいないと思って」とオファーされたという友人・高野ひと深の対談を16ページにわたり展開。それぞれの作品や互いの交流、フィール・ヤング(祥伝社)という媒体を巡り、2人の担当編集を交え話している。
また小説家の桜庭一樹、映画監督の瀬田なつき、詩人の文月悠光らによるエッセイ・談話も掲載。フェミニズムやBLに関心を持つ歌人で批評家の瀬戸夏子を聞き手に、ヤマシタのインタビューも収められた。
さらに今井哲也、芥見下々、紗久楽さわ、ダヨオ、ねむようこ、コナリミサト、冬野梅子による寄稿イラストも。
「ドントクライ、ガール」を原作とするドラマCDで主人公を演じ、TVアニメ「さんかく窓の外側は夜」に出演した小林ゆうもヤマシタ作品への思いを述べている。そのほか収録作品の初出媒体や、あらすじを紹介する「ヤマシタトモコ全単行本解題」も掲載された。
https://natalie.mu/comic/news/538707
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2023/0828/eureka9.jpg 本というには巻数が多すぎるし
雑誌というには高すぎる 映画の特集だけ欠かさず買ってるわ
シネフィル向けのマイナーで難解な映画の面白い評論が読める 昔の大友克洋特集の時は高尚趣味な雑誌がサブカルチャーを特集したって希少価値あったが
今はもうサブカル売女みたいな雑誌 【MV】僕らのユリイカ / NMB48 [公式] (Dance short ver.)
ps://www.youtube.com/watch?v=_0vRVFudOg4 ググって思い出したけど特集のネタ元ある程度知ってないとついてけない感じの雑誌だったんよな ユリイカと現代思想を読む為だけに老眼鏡つくったわ。注釈のルビとかフォントが小さ過ぎて読めねーんだよ。購読者層の高齢化に配慮しろよ
>>32
哲学系研究者の人? (ヽ´ん`)「カイエがさぁ!遊がさぁ!夜想がさぁ!」
>>38
そうか
仕事以外でも知的探求でこういうのが売れてるならいいことだな 書斎を調べたらギリシア神話特集とリヒャルト・ワーグナー特集の2冊だけあった📚だいぶ古いやつ… ここ10数年の傾向を見ると
学力にコンプがある私文や美大生が買ってそうではある
そう遠く無い未来だろうけどそういう需要さえなくなったらまあ色々終わりだろうなあとは思う
青土社はいい出版社だとは思うよ >>34
現代思想はむしろ素人向け雑誌じゃないか? 昔はネットがなかったから元を知らないと共感や理解以前の問題だったけど今なら簡単に調べられるし比較的気軽に読めるのかもな
>>42
プロは何を読む? 最近はこれを買ったの
現代思想2017年6月臨時増刊号 総特集=マルクスの思想 -『資本論』150年-
・物質代謝の亀裂か、それとも変化か?――弁証法、自然、世界史的方法 / J・ム ーア(訳=斎藤幸平)
見出しだけでゾクゾクするでしょ 在庫があるうちに現代思想のドストエフスキーのバックナンバーとユリイカの大江健三郎のバックナンバーくらいは買っておいて青土社の売上に協力してやれよな 大江健三郎の追悼のやつは気になってたけどまた見てないわ 大江健三郎特集は確かに3080円するけど、660ページ超の文量で価格なりの内容はあると思うよ 現代思想は割と読みやすいし、取り上げる話題もくだけたものもある。
イマーゴが好きだったなあ 19才で自殺した一高生、原口統三の遺稿集「二十歳のエチュード」がベストセラーになったので、その収益で創業されたのが書肆ユリイカ 大友克洋の特集本はケンモジの忘れえぬ
サブカル入門 高野文子特集は奥村さんのお茄子の別バージョンが載ってて捨てられない 最近は特集の内容がつまらない
昔は目を引くものがあった気がするが
というか今の現代思想が、昔のユリイカのような内容やってる気がする 文学研究のために借りたら現代思想みたいなことばかり書かれていてまるで使えなかった。
内容薄いよ正直 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています