浦安署は30日、強盗の疑いで浦安市、自称会社員の男（37）を逮捕した。
逮捕容疑は5月27日午前6時45分ごろ、同市北栄の路上を歩いて通勤中の男性会社員（58）に「何にらんでんだよ」などと因縁をつけ、後ろから抱きかかえるなどの暴行を加え、現金約2万7千円などが入った財布を奪った疑い。
同署によると、防犯カメラなどの捜査で容疑者が浮上した。「ポケットを見たら盛り上がっていたので財布だと思い奪ってしまった」と容疑を認めている。（本紙、千葉日報オンラインでは実名報道）
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