パパ活を希望する未成年の少女と男たちを交流サイト(SNS)で結びつけ、複数人でのわいせつ行為を主催していた集団が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑などで摘発された。
その名も「満月(まんげつ)グループ」。当初は成人女性を対象にしていたものの、味を占めた運営者が数年前から未成年者をターゲットにするようになった。そして、アイドルのライブ代などを手早く稼げる手段として集まった少女たち。実態を取材した。
京都府警によると、満月グループはこんな形で乱交を開催していた。
まずはSNSへの投稿だ。「名古屋でやります。女の子は3~4人です!」。これを見た男たちが個別チャットで参加を申し込むと、詳細な日時が提示される。このとき、満月グループが運営する女性向けの別アカウントも同時並行で動き始める。「#P活紹介します」。こうした投稿とともに数万円単位の謝礼が示される。関心を持った女性からのメッセージを受け取ると、乱交が行われるという流れだ。
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https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24911946/