IQが高い人ほど難しい問題の解答に「時間がかかる」と判明 [593776499]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://nazology.net/archives/127365
ドイツのシャリテ・ベルリン医科大学(CUB)で行われた研究によって、知能が高い人ほど難しい問題の回答に時間がかかることが示されました。
また研究では知能が高い人と低い人の脳内で起こるプロセスを比較することで、知能の本質に迫る発見もなされました。
今回の研究結果をAIに組み込むことができれば、AIの知能をより人間に似たものに変化させられると期待されます。
しかし、なぜ頭が良い人はほど難しい問題に時間をかけてしまうのでしょうか?
研究内容の詳細は2023年5月23日に『Nature Communications』にて公開されました。
http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up9935.jpg
http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up9936.jpg 馬鹿は1つしか答えを考えないけど、頭がいいと10万通りくらい考えちゃうからな そりゃそうだろ
全くわからん問題に時間をかけるなんて無駄だからな
知能とは問題解決の「面倒な検証プロセス」に耐える力だった
https://nazology.net/archives/127365/2
知能の本質とは何なのか?
謎を解明すべく研究者たちは被験者たちの脳活動をもとに、1人1人の脳の意思決定プロセスを再現する「脳のアバター」を作りました。
この脳のアバターでは被験者たちの脳活動の忠実なシミュレートが行われており、さまざまな難易度の問題に対して、どんな脳活動が起きているかを正確に再現することが可能です。
すると興味深いことに、実際の人間の脳でも「脳のアバター」でも共に、意思決定に時間をかける「遅い」脳では、より多くの脳領域間の活動の同期がみられました。
難しい問題を解くには、推論と論理を組み立てながら作業記憶を随時、新しいものに更新していくことが重要です。
分析では、優れた同期性を持つ脳は同期ができていない脳に比べて、必要な検証プロセスを終えるまで、答えを出すのを我慢して先延ばしにできることが判明します。
一方、同期性が低下した脳では問題解決に必要な「面倒な検証プロセス」を完了するまで待てなくなり、文字通り「結論に飛びついている」ことが示されました。
問題を解くとき、私たちの脳内では答えへとつながる複数の神経ネットワークが構築され、より強力な証拠や論理をもったニューロングループが「答え」として選択されることになります。
テストの4択のように私たちの脳内では検討すべき候補に関連した神経ネットワークが瞬間的に形成され、証拠や論理の検証を受けて候補が絞られているからです。
「赤信号で車は止まるべきか?」のような問題では、答えにつながる神経ネットワークの構築や検証に必要な同期レベルも少なくてすむため、私たちはこの問題を「簡単」と感じます。
しかし難しい問題の場合、答えにつながる神経ネットワークの構築が多くなり、検証に多くの労力が必要とされるため、それらしい結論に飛びつきたいという欲求が高くなっていきます。
同期の維持が苦手な脳は検証を続ける辛さに耐えきれず、この誘惑に負けてしまいます。
この結果から、知能の本質とは脳領域間の同期を維持し続け、面倒な検証プロセスに耐える力だと言えるでしょう。 時間をかけてしっかり考えて完璧な考察をして答えを出すという意味で、散々時間かけて解けない奴とは違うからな 答えがいくつか出て、それを検証するんだろ
最初の答えにたどり着くのに時間がかかるのとは違うんじゃないか 面白いこと言おうとしたままタイムアップする俺じゃん ただ解くだけじゃなくて他人に教えられるレベルで本質を理解しようとするとどうしても時間かかる
なんとなくで解くとそれだけで終わってしまうからな 「バカほど簡単な結論に飛びつく」←自己言及のパラドクス バカは簡単な問題も適当にやって間違える
自信満々で間違える >>1
社会人的には知能の高さよりも何が出来るかの方が重視される定期 そりゃ賢いやつは他の答えの可能性を潰していったりするから時間かかるわ EVが静かすぎて危ないなんて走らせる前にわかるしな Q「1たす1は?」
馬鹿「2」
天才「2」
ひねくれチョンモメン「(田んぼの田か…?)2!(ヽ´ん`)」
このようにひねくれチョンモメンは単純な問題にも逆張りを想定し
タイムラグが発生し回答に時間がかかってしまいます😭 これはちょっと3秒くらい考えればわかることだと思いますよ >>6
カーネマンのファストアンドスロー読んでればよくわかる話やな 現段階のAIは未だ正しいかどうかを検証してないからか間違った答えが返ってきやすいな ツイッター上のやり取りとか見ててもよく思うんだけどさ
間違った主張が少ない奴って断定を避ける傾向が強いんだよね
「私は◯◯だと考えています」「◯◯の可能性が高いと思います」「仮に◯◯だとすれば」
こういう言い回しを適切に使いこなせる奴ってその主張に至るまでに自分の中である程度吟味してるんだろうね
だから間違いが少ないし間違ってたとしてもすぐ訂正したり謝ったりする >>38
ひろゆき見てると間違うことのダメージは案外少ないと思えるね >>40
ピエロが舞台の上で転んで見せても誰も咎めないのと同じことだぞ >>38
よく知らない専門外の分野で断定する奴がアホだわ
俺も確定できる時じゃないと断定はしない 難しい問題を早く正解に導けるほうが賢い
早く答えても間違っているのなら普通のテストやってるのと変わらん 簡単な問題を素早く解けるから難しい問題に時間を掛ける事ができただけでは >>2
こういう造語問題は得意だ!
藁山高佐亜(わらやまのたかさあ)は室町時代に農器具を普及させた武士として少し有名
よって答えは の IQ and Aptitude Test Practice
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.aztest.iqtest&hl=ja&gl=US
このアプリって実際にテストした人の中で上位何%かが分かるんだけど
数字を何桁覚えられるかを試す短期記憶力のテストやってみたら
大体2桁超えたくらいで上位1%以内だったわ
マジックナンバー7の理論って結構真実に近いのかも >>19
言葉を知っているだけで理解をしていないバカの典型的な例 運のいいやつは鉛筆を転がすだけで高得点をはじき出す
しかも短時間で提出してダッシュで遊びに行くという時間の有効利用もできる 読めない英文問題点出したら
答えるのめちゃくちゃ早いわな >>2
コレ普通の人は解答出来るの?オレさっぱり解らん 読んでないけど「IQ高い人目線」での解説が沢山あるんだろうな この問題日本人はめちゃくちゃ悩む上に正答率低いだろ
ここで言う「簡単な問題」とは「赤信号なら車は止まるべきか?」といった、知能に関係なく時間さえかければ誰でも必ず正解に辿り着けるものです。 これは分かる
教科書とか読めば読むだけより複雑に考えて時間かかるようになる
始め半分くらいまではわりとスイスイ読めるのに 羽生善治「何時間考えても、だいたい最初にパッと考えた手が最善手なんですよね」 >>3
書こうと思ったら書かれてた。
使えないやつって、仕事でもリスクの可能性を浅く考えるから、すぐ思考やめるんだよね 細かい事実を無視して逆張り的事実を言いたいだけのスレタイ 教科書通り解いていいならだれでも東大に入れるんだよな >>70
あー、原発
>>72
教科書見ても何が書いてあるのかわからない奴が九割 仮説に基づけばワーキングメモリーが少ない人達は問題が複雑になるほど結論に飛びつかざるを得ないので
ワーキングメモリーの改善がIQのスコアを上げるという説明にもなる説ではあるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています