長びく熱帯夜“睡眠バテ”に要注意…カギは「黄金の3時間」 アレは英語で数える
■“睡眠バテ”とは? 医師に聞く
「睡眠バテ」という言葉を使って発信する済生会横浜市東部病院の谷口英喜センター長によると、
「睡眠バテ」とは、暑さの影響で寝つきが悪くなったり、寝ている途中で起きてしまったりして、
朝起きた時に「だるさ」や「けん怠感」を感じる状態ということです。
本来、睡眠中に疲れを取るはずが、疲れを蓄積してしまう状態だといいます。
この状態で日中活動すると、さらに疲れがたまり体調を崩す恐れがあるといいます
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