自閉症、小児期のワクチン接種との関係を疑う者が大統領選に出馬。 [134367759]
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2017年1月11日7:08 午後
ワクチン諮問委トップにケネディ元大統領の甥、トランプ氏が要請
https://jp.reuters.com/article/usa-trump-vaccines-idJPKBN14V0VZ
同氏は環境活動を手掛ける弁護士で、ワクチンに懐疑的な立場をとっている。
このためワクチンの専門家らは、同氏が率いる諮問委の設置により、
小児期のワクチン接種と自閉症に関連性があるとする説に
信ぴょう性を与えてしまう恐れがあるとして強く批判している。 もしあらゆる先天性の障害の原因がそれだったら凄いね ケネディ「10万ドルやるから安全性についての査読済み論文持ってこいよ」
なおなかった模様 チメロサールは水銀の別名
脳神経の発達を阻害しちゃう 絶対安全なコロナワクチンだって死ぬことあるんだから運次第で自閉症になってもおかしくないね 今までは欧米白人が牛耳ってた世界だけど
中国が科学的に台頭してきたら今までみたいに隠蔽はできないわな 水銀とアルミニウム
それぞれが猛毒なのに合体したら
https://youtu.be/AsrltJbgA5Q?si=uT1rOBF02tUDs57G
この現象がもし脳内で起こったら障害くらい出るでしょうよ 「ワクチンで自閉症になる」取り下げられた論文、書いた医師の末路は
アメリカで開発されたムンプスワクチンの「ジェリル・リン株」は無菌性髄膜炎を起こすことが少ないとされ、MMRワクチンも人気があるのですが、そこに異を唱えたのがウェイクフィールドでした。1998年に権威ある医学誌『ランセット』に載った論文(*3)で、ウェイクフィールドを筆頭著者とするロンドンのロイヤル・フリー病院のグループが、12人の小児患者の病気を報告しました。その子供たちは全員に腸の異常があったほか、9人が自閉症と診断され、8人は親の報告によればMMRワクチンを打ったあとに神経精神的症状が始まったとされています。
この論文がきっかけとなって、現代にも残る、MMRワクチンの悪いうわさが広まったと言われています(*4)。その後の調査でウェイクフィールドには深刻な利益相反があったことがわかりました。つまり、ウェイクフィールドはワクチン被害の訴訟に関わる弁護士から、40万ポンドを超えるとも言われる大金を受け取っていたのです(*5)。問題の論文は取り下げられ、ウェイクフィールドはイギリスの医師登録から除名されました(*6)。
じっさいには、MMRワクチンが自閉症を起こすという証拠は見つかっていません(*7)。しかしアメリカに渡ったウェイクフィールドは、MMRワクチンに反対する団体からヒーローとして扱われ、不当におとしめられていると説明されています(*4)。こうした関係から、ワクチンのうわさを理解するために、ウェイクフィールド事件は重要です。
第二・第三のウェイクフィールドはこれからも現れるでしょう。世界的な医学誌の編集者でもだまされることはあります。わたしたちができることはせいぜい、最新情報に飛び付かず、多数派を一歩あとから追いかけていって、万一多数派が目の前で転ぶことがあれば方向転換し、それも間に合わなければ多数派と一緒に転ぶのも仕方ないと考える、それくらいではないでしょうか?
https://www.asahi.com/articles/ASR2W53V2R2WUTFL01F.html
*3 Lancet. 1998 Feb 28;351(9103):637-641.
*4 Peter C. G●(oに/(スラッシュ)付き)tzsche. Vaccines: truth, lies and controversy. People’sPress, 2022. pp. 32-63.
*5 MMR doctor given legal aid thousands. The Sunday Times, December 31 2006. https://briandeer.com/mmr/st-dec-2006.htm別ウインドウで開きます
*6 BMJ. 2010;340:c2803.
*7 N Engl J Med 2002; 347:1477-1482.(大脇幸志郎) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています