太平洋に落下の隕石は太陽系外の物質と判明する [833111888]
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ローブ氏は8月29日に発表した論文の冒頭で、「素晴らしいニュースだ!歴史上で初めて、科学者たちが太陽系外から飛来した1メートル級の天体の物質を分析した」として、回収した物体が、太陽系外から来た恒星間天体だったと結論付けた。
彼は、6月に約2週間かけ2014年にパプアニューギニアから約100キロ離れた太平洋上で落下した「IM1(アイ・エム・ワン)」という隕石の破片の回収を行った。今回発表された論文では、回収した物質のうち57個の分析が完了し、そのうちの5つが「IM1」の表面から溶け出た物質であるとした。さらに、この物質に含まれている元素などを検証したところ、「ウランが標準的な太陽系の物質よりも1000倍近く多い」など異常な値を出しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/718329d44d1ee7951950e415dd023737759df911?page=1
論文では、この物質を構成する元素の組み合わせを
「BeLaU(ベラウ:※ベリリウム(Be)、ランタン(La)、ウラン(U)の頭文字からの造語」と呼んでいて、「地球にも、月や火星、太陽系の他の自然天体にも見られない形」としている。ローブ氏はこのことから、「地球外の技術的な起源を反映しているのかもしれない」と、
地球外文明によるUFOの可能性にも再び言及した。
ローブ氏はこれまでFNNの取材に対して、IM1が「太陽の近くにある全ての星よりも速く移動した」として、IM1がエンジンなど、人工的な推進力を持っていた可能性を強く指摘している。今回の分析では、「異常な速度」に加えて「太陽系外から来た」という点が判明した形だ。
ただ、ローブ氏自身も太陽系外から来たと言っても、必ずしも地球外文明の宇宙船というだけでなく、惑星から出てきた自然な物体や、爆発した惑星の残骸の可能性も認めている。この点をローブ氏に直接聞いてみたところ、以下の返事が返ってきた。
「この物質が、人工物か自然物かはわからない。それを見分けるには、もっと大きな破片が必要だ。今のところ、さまざまな元素の濃度が、太陽系では
かつて見られなかったものであることだけがわかっている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/718329d44d1ee7951950e415dd023737759df911?page=1
ローブ氏は今回の調査について、他の学者から「宇宙船」や
「UFO」を結びつけることを批判されていることについては
「データを否定するのではなく、自分たちのモデルを修正した方が
よいだろう」と一蹴している。また、IM1の様な太陽系外から来た
物質はさらに発見されるとの見通しを示した上で、
「地球の軌道上に常時数百万個存在することを意味する。
その中には、他の文明の技術的な宇宙ゴミもあるかもしれない」と強調した。今後さらに追加で物質の回収を行い、詳細なデータを採取するとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/718329d44d1ee7951950e415dd023737759df911?page=1
一方で、アメリカ政府にも大きな動きがあった。国防総省が8月31日に、いわゆるUFOなどの
未確認空中現象を調査する専門組織AARO(全領域異常対策室)の公式ウェブサイトを立ち上げたのだ。ライダー報道官は記者会見で「異常現象の理解・解決に向けた取り組みに関する情報を国民に提供するため」と目的を強調した。
サイトを見てみると、これまで議会などに報告された資料や、
UFOの可能性がある動画などが公開されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/718329d44d1ee7951950e415dd023737759df911?page=2
アメリカでは議会を中心に、政府が機密情報などに指定して情報公開を行っていないことが、
逆に国民の不安を招いていると批判の声が強まっている。また、もしUFOがいないとしても、
政府が全く判別もつかない飛行物体が自国の空を飛んでいるとすれば、「安全保障上も大問題」ということだ。
国防総省によるウェブサイトの立ち上げも、
こうした声に配慮した形とみられるが、今後どのような情報を一般に
公開していくのかも注目される。ローブ氏など民間の学者や科学者たちからは、
政府情報の公開の少なさによって、UFOや宇宙人の解明が遅れていることを批判する声もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/718329d44d1ee7951950e415dd023737759df911?page=2 考えてみたら、そこらへんに転がってる石ころとかも元を辿れば太陽系の外から飛んできた可能性もあるよな 少しでも未知のウイルス付いてるだけで生物が絶滅するという事実 パチンコ玉より小さいものを海底から、よく見つけられたな 最近フジサンケイグループがやたらUFO宇宙人推しだな 超新星爆発で生成された重金属の固まりがダイレクトに落ちてきたって線の方があるかな
我々の金玉の金も元はそうして大爆発するなかで出来たと考えると宇宙ヤバいわ >>25
お前の家に落ちるかもしれんのに?10年前のロシアに落ちた隕石でときでもけっこうな怪我人出てたのにツングースカ大爆発のサイズなんてとんでもない大災害なるよ
地震や津波と同じで自然災害なのに映像楽しめるなんて言い方引くわ マンガなら
「・・・ついに始まるのか」と意味深なセリフ言うキャラクターが出てくる場面 > IM1がエンジンなど、人工的な推進力を持っていた可能性を強く指摘
モルダーあたたつかれてるのよ 他に住める惑星はないと言うか
生命が住める環境に還るとかしないと無理だろうなあ
鉄が溶けて鉄が気化して鉄の雲ができてそこから鉄の雨ができるとか
自足600キロの風が吹いてガラスの雨が降り注ぐとか
地球の海底の水圧以上の大気圧の惑星とか
そんなもんばっかり
西暦3万年ごろにはテラフォーミングできるようになってるだろう 2011年に『水蒸気爆発』名目で打ち上げられた長さ数メートルの燃料デブリが、宇宙デブリとの衝突や分裂で失速して
大気圏に突入したんじゃね 生命宇宙起源説というのがあってだな
宇宙からのタンパク質が生命の起源かもしれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています