「アルゼンチンのトランプ」と呼ばれるハビエル・ミレイ氏の発言に対しコロンビアのペトロ大統領が正面から反論し攻防を行った。

アルゼンチンメディアのインフォバエが30日に伝えたところによると、ペトロ大統領は29日にSNSを通じ、アルゼンチンで13日に行われた大統領選挙予備選が残した新たな政治現実に対する個人的な意見を残した。

発端はアルゼンチン大統領選挙予備選で1位となった極右派自由経済学者ミレイ氏がコロンビアのあるメディアとのインタビューで社会主義支持者を「ごみ」「人間の排泄物」と非難したことから始まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0881456483c1a611a56a412585dbb589e71cb43f