「波おだやか」琵琶湖で相次ぐ水難事故 8日間で小学生など3人が死亡 事故は湖の西側に集中…「危険な地形」が潜む
琵琶湖を訪れた人:大阪からです。家族で来るのは初めてです。波が強くないので、小さいお子さんは遊びやすいし、海水ではないので片付けが楽
しかし、水泳客たちのすぐ後ろでは警察や消防の船が行方不明者の捜索をしていた。
18日、この水泳場の沖合で大阪市に住む19歳の男子大学生が溺れ、行方が分からなくなった。 友人らと遊んでいて、岸に戻ろうと泳いでゴムボートを押していたところ、溺れたということた。
琵琶湖では、8月に入ってから子どもを含む尊い命が犠牲となる水難事故が相次いでいる。
7日、この水泳場のすぐ近くで、サッカークラブのメンバーと遊びにきていた大阪府枚方市に住む小学4年の男の子が溺れ死亡した。
さらに、9日と14日には、同じ近江舞子水泳場で京都市の女性(47)と、京田辺市のスリランカ国籍の男性(48)が溺れて死亡。
警察によると、2人はいずれも遊泳区域の外で泳いでいる姿が目撃されていて、死亡した女性は、飲酒していたということだ。
つまり琵琶湖では、わずか8日間で3人が溺れて死亡したことになる。
https://www.fnn.jp/articles/-/574944
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