X



ハロメンとK-POPアイドル、どちらがすごいのか…これ結構難問らしい [955949967]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 6f4e-Wp/s)
垢版 |
2023/09/05(火) 21:42:09.85ID:IjH4kbM30?2BP(1000)

「ハロメン(ハロプロメンバーの略)がやっているダンスって、K-POPとどっちが難しいの?」

この返しが絶妙に難しく、なぜかといえば、振り付けにおける「考え方」が両者で微妙に違うからなのである。

ハロプロのパフォーマンスにおいて最もプライオリティが高いのは、やはり「歌」なのだ。

基本的にハンドマイク(現状の技術ではいちばん声が入りやすいといわれている)を持ち、「歌うための振り」が付けられているように思う。

もちろんあれだけ激しいダンスをしながらも、一人ひとりの歌声が生の歌唱でほとんどブレないメンバーは“体力おばけ”なことに間違いはないのだが、ソロパートで本当の本当にめちゃくちゃな振りが付いているところは、実はあまり見かけない。

アンジュルム『アイノケダモノ』~Dance Practice ver.~
https://youtu.be/CYX1mixH4Z0

一方でK-POPアイドルのパフォーマンスは、まず「ダンスを見せる」ことに重きを置いているように感じる。

数多くの練習生の中から勝ち抜き、デビューするメンバーの歌唱力が高いことは周知の事実ではあるものの、グループとしてはまずダンスで魅せることを最優先しているパターンが多い。

そのためヘッドセットで両手の振り付けをするのが基本だし、ソロパートでこそ上体をのけ反ったり、開脚したりヘッドロールするといった、いわば“無茶な”振りを付けることで歌唱メンバーに華を持たせ、目がいくような工夫が施されていることがよくある。

日本とは逆に、例外的にバラードのような「歌声をしっかり聴かせたい」曲ではハンドマイクに持ち替え、これを持つことで観客もまた「お、これは歌が中心のパフォーマンスなのだな」と観るスタンスを変えることができる合図になっているのだ。

これはいうまでもなく「何を一番優先的に見せたいか」の考え方の違いなだけで、どちらが優れているかと議論するだけナンセンスだと個人的には思っている。

でも、だからこそ一部ジレンマを抱えるハロヲタは生まれやすいのかもしれない。

プロデュースやクリエイティブが大きく影響する動画のPV数や興行の動員数ではなく、純粋に彼女たちの実力という面で、「世界でも通用するレベルを持っていると証明できる何か」はどこかにあるはずなのに、それが具体的になんなのかははっきり示しようがなかったからだ。

待ち望んでいた「世界で勝負する元ハロメン」

そこに来て、今回の「日プ女子に笠原桃奈参戦」のニュースである。

実際のところ、日プ出身の先輩グループにあたるJO1とINIを見ると、活動拠点の中心はしばらくは日本になる可能性が高い。それでも世界中から注目されているオーディションに変わりはないのだ。

12歳でハロプロ研修生となり、その後アンジュルムのメンバーとなってからは5年以上活動してきた、いわば“ハロプロ純粋培養”の笠原。

そんな次世代エースともいわれていた彼女が2年前、「ずっと自分の中で秘めていた夢」を叶えるべくグループ卒業を決めた。

こうしたサバイバルオーディションが開催されるたび、笠原の名前を探すファンは少なくなかったはずだ。

日本とは逆に、例外的にバラードのような「歌声をしっかり聴かせたい」曲ではハンドマイクに持ち替え、これを持つことで観客もまた「お、これは歌が中心のパフォーマンスなのだな」と観るスタンスを変えることができる合図になっているのだ。

これはいうまでもなく「何を一番優先的に見せたいか」の考え方の違いなだけで、どちらが優れているかと議論するだけナンセンスだと個人的には思っている。

でも、だからこそ一部ジレンマを抱えるハロヲタは生まれやすいのかもしれない。

プロデュースやクリエイティブが大きく影響する動画のPV数や興行の動員数ではなく、純粋に彼女たちの実力という面で、「世界でも通用するレベルを持っていると証明できる何か」はどこかにあるはずなのに、それが具体的になんなのかははっきり示しようがなかったからだ。


「日プ女子に笠原桃奈が参戦」ハロヲタが抱えてきたジレンマと視聴者が心得るべきこと
https://qjweb.jp/regular/93936/
0002番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 6f4e-Wp/s)
垢版 |
2023/09/05(火) 21:43:22.20ID:IjH4kbM30?2BP(1000)

待ち望んでいた「世界で勝負する元ハロメン」

そこに来て、今回の「日プ女子に笠原桃奈参戦」のニュースである。

実際のところ、日プ出身の先輩グループにあたるJO1とINIを見ると、活動拠点の中心はしばらくは日本になる可能性が高い。それでも世界中から注目されているオーディションに変わりはないのだ。

12歳でハロプロ研修生となり、その後アンジュルムのメンバーとなってからは5年以上活動してきた、いわば“ハロプロ純粋培養”の笠原。

そんな次世代エースともいわれていた彼女が2年前、「ずっと自分の中で秘めていた夢」を叶えるべくグループ卒業を決めた。

こうしたサバイバルオーディションが開催されるたび、笠原の名前を探すファンは少なくなかったはずだ。

ハロヲタはよく「ハロプロから抜けた元メンバーの活動には興味を示さない」と揶揄されることがある。

しかしこの連日の盛り上がりぶりを見る限り、いつか世界の土俵に立って勝負してくれる人物が現れることを待ち望んでいたファンは想像以上に多かったのではないかと思われる。

とはいえ、どんなに注目されていたり、すでに経歴のある候補者でも「最後まで何が起きるかわからない」のがサバイバル・オーディション番組の恐ろしいところ。

ゆえに候補者の精神的負担は計り知れず、実際にオーディションの審査員を何度も務めている私ですら、いつまで経ってもこうした番組はなかなか直視することができない。

ぜひ、候補者には然るべきメンタル及びフィジカルのケアが施されていると信じたい。
0003番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 6f4e-Wp/s)
垢版 |
2023/09/05(火) 21:43:44.70ID:IjH4kbM30?2BP(1000)

そしてまた“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者にも、備えておくべきリテラシーは必ずある。

そうでなくとも候補者はオーディション期間中、自分の人生を懸けて戦う姿を世界中に晒しつづけることになるのだ。ネットを介してリアルタイムで届く声に、文字通り、生かしも殺されもする可能性があることを、視聴者全員が自覚しなくてはならない。

さらにはこうしたサバイバルオーディションでは往々にして、オーディション期間中が活動の盛り上がりのピークだった、ということがある。

「持続可能なアイドル活動」を日々願う立場としては、こうした現象も、番組を心からは楽しみづらい理由のひとつなのだ。

スタートダッシュで最大風力を出すことは、確かにその後の活動を円滑に進めるにあたって重要なことではある。しかしあくまでそれは彼女ら/彼らにとって、キャリアの出発地点でしかない。

その後何年もつづくアイドル人生を、同じ熱量で共に歩みつづけてくれるようなファンの獲得を願わずにはいられない。

サバイバル・オーディション番組を視聴する際は特に、「生身の人間を推す」という行為の責任と危うさを忘れないでいたいのだ。
0004番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW c30d-0TRW)
垢版 |
2023/09/05(火) 21:47:02.49ID:lFEV/wEO0
ハロプロ好きな人たちは信者さんだから
0007番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オイコラミネオ MMdf-vHfu)
垢版 |
2023/09/05(火) 22:27:12.81ID:t4dELDlFM
K-POPアイドルは歌がうまい
ttps://youtu.be/zefga5_GEyY?si=xSrxEnGAWzVoyElF
0008番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW cf8f-yoMy)
垢版 |
2023/09/05(火) 22:36:26.82ID:wwCraN2D0
ハロプロなんて日本でも中堅じゃん
0009番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW cf8f-yoMy)
垢版 |
2023/09/05(火) 22:37:13.05ID:wwCraN2D0
アンジュルム
https://i.imgur.com/GOffjEt.jpg
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況