ウワサの絶品B級「ラードごはん」とは何か? | グルメ | LEON レオン オフィシャルWebサイト
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正直なところ、女性と食事に出かけた時、つい“通”ぶりたくなることってありますよね!?
そんな時に最もてっとり早いのが、メニューには載っていないメニュー、すなわち常連しか知らない“裏メニュー”をオーダーすることに尽きるのではないかと。
ここ、「龍天門」では、B級でありながらも一度食べたらまた食べたくなる味、まさに究極の裏メニューとも呼べる逸品があるんです。その名も、「ラードご飯」。
香港では家庭料理として食べられているポピュラーな料理を、以前の料理長が10年以上前に客に紹介したことから口コミで広まり、現在もオーダーがあれば提供しているそう。
ラードと、ネギと生姜で煮出したたまり醤油と普通の醤油を割って混ぜたものを、熱々のタイ米に混ぜるだけというシンプルさでありながら、食欲をそそる香りとタイ米ならではの食感がたまりません!
黄金比率は、ラード1:醤油2とのこと。脂がご飯によく馴染むよう、熱々のうちに召し上がれ!
両面を焼いた目玉焼きや白身魚を蒸したものなどを一緒にオーダーすれば、王道の美味しさが味わえます。
控えめなルックスに秘められた未知なる味わいは、一度食べたら誰もが虜になってしまうハズ。
◆ ウェスティンホテル東京 「龍天門」
「ラードご飯」2000円(3〜4人前、税・サービス料別)
住所/東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京2F
お問い合わせ/03-5423-7787
営業時間/ランチ平日11:30〜15:00、土日祝11:00〜16:00、ディナー17:30〜21:30