※2023年9月4日 17:11
日本経済新聞

国内外の金融機関による為替相場の見通しが、一段と円安方向に傾いてきた。米ゴールドマン・サックスが半年後に1ドル=155円まで円安が進むとするなど、予想の修正が相次ぐ。物価上昇を考慮した金利(実質金利)で米欧との差が縮まらず、通貨としての投資妙味が薄らいでいるためだ。政府による円買い介入で、円高方向に反転するリスクはなおくすぶる。

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB033NQ0T00C23A9000000/

円安対応「あらゆる選択肢排除せず」=為替相場、投機的動き―神田財務官
神田真人財務官は6日、財務省内で記者団の取材に応じ、現状の為替相場について「投機的な行動、ファンダメンタルズ(基礎的条件)では説明できないような動きが見られており、高い緊張感を持って注視している」と述べた。
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/214_6_r_20230906_1693958261776270