「はい論破!」、「それってあなたの感想ですよね?」、“マウント小学生”増加 [241672384]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0c99a29e064d31985abb2ad13e6bef6730979aab
今、小学生を中心に、会話中に「はい論破!」などと言って、相手を言い負かそうとする子どもが増えているといいます。専門家は「孤立やいじめにつながる恐れがある」と警鐘を鳴らします。
■「それってあなたの感想ですよね?」も…
先月末、都内の家庭では、母親と小学1年生の息子との間で、こんなやり取りがありました。
母:「宿題もっと早くからやっておけば、良かったんじゃないの?」
息子:「それってあなたの感想ですよね?」
母親:「感想というか、えっ?教育的な指導じゃない?これはと思いながらも、モヤモヤします。自分が最後に言い切らないと気が済まないみたいな。何でこういう言い方になるのかな?と」
小学1年生:「例えば、ケンカとかで『あなたの感想ですよね?』『だから、何ですか?』って、いつも言っている」
別の家庭では、こんなやり取りがありました。
母:「帰宅が遅くなるなら、ちゃんと連絡して!」
息子:「じゃあ、ママが遅くなる時に何時に帰るとか、どこにいるとか、細かく連絡してきてるの?」
母:「…」
息子:「はい論破!」
相手を言い負かそうとしたり、相手よりも自分が優位に立っていることを示そうとしたりする、いわゆる「マウント」です。
■背景に…専門家「自分のことをもっと見て」
今、こうした“マウント小学生”が増えているといいます。背景には一体、何があるのでしょうか?
教育に詳しい アルバ・エデュ 竹内明日香代表理事:「一種の承認欲求で、周囲に対して、自分のことをもっと見て、もっと認めてというその気持ちの裏返しが、自分の方が上なんだというマウントにつながったりしている」
母親:「(小学4年生の息子が)『それってあなたの感想ですよね?』と私に口答えした。カチンときました。学校ですね。お友達が言っているんだと思う。これからどんどん違うことも勝手に吸収してくると思うので、ちょうど、そのことで悩んでいた」「住んでいるエリアにタワマンが多いので、『住んでいるフロア何階だから』みたいなことが子どもたちの会話である」 「それってあなたの感想ですよね?」
って過去一回しか言ったことないらしいな
しかしこんなのに影響力持たせた周りも悪いわ 感想を伝えられなくなったら意思の疎通が取れないじゃん
どうしろというの 安倍「その指摘はあたらない」
やっぱり神羅万象なんよ 何か欲しがっても全部同じ返しすればその内言わなくなるだろ 今年6月に刊行された客観性の落とし穴(ちくまプリマー新書)が売れてるらしい
帯に「それって個人の感想ですよね」「エビデンスはあるんですか?」の台詞
https://i.imgur.com/hH7nl16.jpg
客観性の落とし穴 (ちくまプリマー新書 427)
https://www.amaz●on.co.jp/dp/4480684522
ちくまプリマー新書とは岩波ジュニア新書と並んで、中高生向けの新書 俺だったらぶん殴って
「はい物破(ブッパ)。どっちが強いか答えろ」
これで終わりよ >>11の内容紹介
「エビデンスはあるんですか」「数字で示してもらえますか」「その意見って、客観的なものですか」
数値化が当たり前になった今、こうした考え方が世にはびこっている。その原因を探り、失われたものを明らかにする。
中原淳さん(立教大学教授)推薦!
肌感覚で恐縮ですが、どうも現在の日本社会には、何も考えずに「客観性=数字=良い」と考える
「エビデンスオヤジ」や「客観性オヤジ」が10万人くらい跳梁跋扈しているような気がします。(中略)
しかし、ひとびとによって饒舌に語られる、この「客観性」とは、そもそも、いったいなんでしょうか?
本書は「客観性とは何か」「客観性のメリット・デメリット」「客観性の見落としてしまうもの」について、
高校生・大学生・もちろん大人にもわかるように、書かれた良著だと思います。(「NAKAHARA-LAB.net」より)
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大学一、二年生向けの大人数の授業では、私が医療現場や貧困地区の子育て支援の現場で行ってきたインタビューを題材として用いることが多い。
そうしたとき、学生から次のような質問を受けることがある。
「先生の言っていることに客観的な妥当性はあるのですか?」
私の研究は、困窮した当事者や彼らをサポートする支援者の語りを一人ずつ細かく分析するものであり、数値による証拠づけがない。
そのため学生は客観性に欠けると感じるのは自然なことだ。
一方で、学生と接していくと、客観性と数値をそんなに信用して大丈夫なのだろうかと思うことがある。
「客観性」「数値的なエビデンス」は、現代の社会で真理とみなされているが、客観的なデータではなかったとしても意味がある事象はあるはずだ。
(「はじめに」より) その感想を聞いてどう思った?
このままじゃ飯抜きだけどどうする? >>12
竜馬がゆくでは、坂本龍馬は志士同士の議論には極力乗らず、「論破したところで相手の尊厳を傷つけるだけだ」と言ったと描かれている 俺ら世代でクレヨンしんちゃんの真似してるのが問題になってたようなもんだろ 親子の会話もレスバ仕様か まあでもいつの時代でもこんなもんと思うけどね >>12
かれこれ10年以上前の画像だと思うが、法政大学のパンフレットに、
「最近、議論で、僕に論破されてしまうのが、父は面白くないらしい(笑)」と語る在学生が載ってた
https://livedoor.blogimg.jp/yumemigachi_salon/imgs/b/5/b5354dc5.jpg
当時、これでやたら2chにスレ立てられた 学校でもそんなだと社会不適合者の出来上がりだけど単に反抗期なだけじゃね 昭和の子供は「それいつ言ったの?」「何時何分何秒に言ったか言ってみて」と煽ってた
そして「鼻血でん粉画鋲」と答えるのもベタだった どちて坊やになるだけでいいよこういうのは
どこが論破なの?
感想の何が悪いの?
質問に質問で返すのが悪いって誰が決めたの? でもキミ無職の穀潰しだよね?なんだろう、ナマイキ言うのやめてもらっていいですか? >>23
親の躾が悪いのをひろゆきにすり替えてるだけ
ネトウヨって、そういうの得意でしょ
政治責任を自己責任とかさw >>31
家族に対してならいいけど
他人に対して生意気なこと言ってくるガキは、ぶん殴ってもいい法律つくってほしい 母「ソモサン!」
息子「説破!」
母「たわけ!」
これでいこう でもおまえらみたいな高齢者のボンクラが多数派で
子供たちも息苦しさ感じてるだろうから
この程度の反抗くらいは許してやれよ 言う事聞かせようとするとすぐ毒親認定
終わりだよこの国 >>25
学校でもそうらしいから、子供たちの間で流行ってるわけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています