「ロシアの行政マシーンはどんな目標数値であっても達成することが出来ます。一部の地域では投票した人数は有権者の数を上回るという事例がありました。例えば、2011年の下院選の時に、モルドヴィアという地域では投票率は104%でした。
投票した人数は選挙区の有権者の人数を上回ったのです。行政のマシーンは頑張りすぎて、有権者数を上回る結果を公開してしまったのです。これは単独の事例ではありません。目標値が80%であれば、その数値は達成されるのです」
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さらに最近は、あるシステムが不正をやりやすくしていると言います。投票率104パーセントも…ロシアの選挙で行われている不正【報道1930】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
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