母親が寝ているところを女子中学生が刺したか 刺し傷は内臓に達する深さ 愛知・大治町
9/7(木) 17:03配信
中京テレビNEWS
6日未明、愛知県大治町で母親を刺した疑いで14歳の女子中学生が逮捕された事件で、女子中学生が母親が寝ているところを刺したとみられることがわかりました。
警察によりますと、愛知県大治町に住む14歳の女子中学生は6日未明、自宅マンションの一室で40歳の母親を包丁で刺して殺害した疑いで7日朝送検されました。
女子中学生は、「お母さんを刺したということでいいですか?」という警察官の問いに対し、無言でうなずいたということです。
母親は腹を刺されたことによる出血性ショックで死亡していて、捜査関係者によりますと、母親の遺体に、抵抗した時にできる傷がないことや、現場の状況などから、女子中学生が母親がリビングに敷かれた布団で寝ていたところを刺したとみられています。
また、刺し傷は内臓に達する深さで、警察は女子中学生が強い殺意をもって母親を刺したとみて動機など事件の経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c1b0c26d2a77888dfa786f67125bf785e080678