安倍晋三「あれほしい」⬅欲しそうなもの [261230815]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小川 もう時効だろうと思いますので、初めてお話しします。15年前私が民主党から出馬し、初当選したとき、
1年生議員で右も左も分からない一方、怖いもの知らずだった私は、当時官房長官だった安倍前総理と予算委員会で激しく議論しているんです。
当時は予算委員会が終わると、党派を超えた反省会、打ち上げのようなものがありました。そこで安倍さんが、新人の私のところに来られて『小川さんいい質問だった』と言ってくれたんです。
その辺が安倍さんのニクいところです。その時『平井さんがあんたのことを嫌がっている』『出来れば候補者を差し替えてほしい、平井君がそういうんだ』とおっしゃったんです。
要は、自分のおひざ元からいなくなって欲しいということでしょうね。
ただその時、安倍さんが言ったことで興味深かったのが『ただね、僕は平井君が羨ましいんだ』という言葉でした。どういうことですか? とお聞きしたら
『この世界、総理大臣の息子や孫はたくさんいる。でもメディアまで含めて地元のあらゆるものを持っている人は他にいない。だから僕はむしろ平井君が羨ましいんだ』と。
今思えば、まさにそれはその後の安倍・菅政権の体質の一端を暗示する言葉であり、なおかつそれを平井先生以上に、実際に具現化し体現している方は、ローカルといえども他にない、と思うわけです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています