(ヽ´ん`)「映画パトレイバー2…名作と名高い軍事サスペンス、見てみるか」(ヽ°ん゚) 「NTRじゃねえか、ふざけんな!」 [663344715]
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なんかポッと出のオッサンがいきなり主要キャラの元彼にされる 後藤隊長とのハッピーエンドを夢見てた榊原良子さんが嫌ってたのは大変よろしい パト1の爽快感はうんうんって感じだけど
パト2はなにいいはなしにしようとしてんだよという感じ 2好きって言ってるやつは声のデカイキモオタとケンモメンしかいないから パトは1、2は面白いのに3のゴミさ
同じように
うる星も
1、2は面白いのに3以降が急に糞つまらなくなってる パトレイバーとかなでしことか崇拝してる謎の集団おるよね
怖い怖い >>15
こんなネトウヨの妄想ぽい話は好かれないだろ
滑稽さがジャップ的リアルさを描いてるが
これが現実がフィクションレベルに堕ちたのか
押井が見破ったのかは不明
でもたぶん前者だな アーリーデイズもそうだけど
南雲さんってバリバリの軍国主義だよね
戦時中も最後の一人になるまで戦う決して降伏なぞしないとか言ってそう
後藤隊長とは正反対 でもまあたまにはパト2みたいな映画が見てみたいよな
最近こういうのめっきりなくなったし >>9
戦後の戦争廃棄が薄氷の上に立ってることは表現してるけど
結局それに絶望した過激な急進派は現状肯定の穏健派に駆逐されるってオチじゃない?
逆シャアに影響された映画だからアムロがシャアを諭すセリフと同じ >>20
上層部が安倍晋三しようとしたらキレるぐらいの常識はある
なお股は緩い 映画を多くみて映画の見方がわかるようになると
2の凄さ、面白さがわかってくる
単純に2のほうがクオリティが段違い 南雲なんて名前の時点で
軍オタは
ん?ってなるから パトレイバーってテレビシリーズしか見てないけど、なんであんなほのぼのしたのが映画版では攻殻機動隊みたいな不気味な感じなの?怖くて見れてない >>17
押井が外れるからだろ
1は我慢する
2で好き放題
喧嘩別れ
3でつまらなくなる P2はあの時代のフィクションとしては凄いのは認める
それはもう圧倒的だと思う 確かにNTRだわな
そんな視点で見てないからどうでも良いけど >>27
劇場版はOVA1の続きだよ
劇パト2はOVAの最終回の焼き直しだよ
テレビ版はコミック版の相互アレンジ 全体的に一番出来がいいのはコミック版でいいと思う
もはや社会派漫画だが >>27
俺も漫画の青年譚っぽい作品が
あんな2やW13みたいな不気味で物悲しいキャラデザと演出になるのが
逆に興味あってアニメぜんぶ見たな コミックの社会性はもう少し評価されてもいいと思う。 漫画版は社会性としては高いかもしれんがキャラが幼すぎない?
見直すと第二小隊の面々は子供過ぎるなと思った 押井は傑作も多いけどオリジナルじゃないから格落ち感あるよな >>36
高校で入ってきた若手はあんな感じだよ。
警察みたいな研修所出たて。
1年ですごく成長しちゃうけどね フランケンハイマーのブラック・サンデーからインスパイアされてるね
日本らしいショボい感じにして 1のほばを探す刑事のシーンと音楽が凄い好きやねん(´・ω・`) パトレイバーは漫画OVA映画TVとバージョンが多すぎるし、それぞれ内容が異なるのが逆にまずい気がする
ガンダム(初代)はTVと映画で完成されてるので基本はブレない ・東京に進駐する自衛隊の兵器
・「だから、遅すぎると言ったんだ!」で現れる兵器
この二点がどちらもレイバーじゃない
特に後者は見せ場なのに パト2で全く意味がわからないのが、1で巡査だった紳士さんが数年で謎の三階級昇進かましてしのぶさんと同階級になってること 戒厳令下で出勤する市民達は3.11でフォールアウト下で
出勤する市民として再演されたよなあ
日常をぶっ壊すエネルギーってちょっとした有事じゃ無理
それこそ壊滅的ものでないと >>35
ラストは個人的には評価してる
リチャード王は自分の負の面を強調したキャラだとゆうきまさみは言ってた アニメ映画は新しい方が優れているという事はあまりないジャンルで
今でも頂点は1930年代のディズニー製アニメで、本家も戦後はまったく及ばなくなるので
トム&ジェリーも傑作は1940年代に固まっている
日本だと1970~80年代がピークかな 寝取られってどこだよ?
不倫のことか?(´・ω・`) the movie という副題は伊達じゃないとは思う
そこはさすが押井守 >>55
あれは勢いで楽しむ映画
当時のわけのわからない勢いで初めて楽しめた 後藤さんが昔の男に負けるだけだからNTRではないやろ >>55
オンリーユーのドタバタSF青春感は後々の影響大だと思う
あかほりさとる作品や天地無用シリーズなんてだいたいオンリーユーでしょ 例えばあの荒川がキャラとして独立して他の話に出てきてもつまらないと思う
登場人物と舞台設定とストーリーは本来は不可分
それが映画が娯楽の王様と言われた所以のひとつ
押井守はそこをわかってる 日本だと軍隊の武装蜂起はどうしても226風味になっちゃうけど、なんか違うなあと
ホントは民衆も一緒に蜂起しないと革命にはならんので
手塚治虫が民衆蜂起大好きで、手塚漫画で描写される反乱の方がそれっぽい
更に革命に成功した政権もかならず腐ると描写するシニカルさも手塚漫画の深さ 漫画版はボーヤとお嬢ちゃんの集まりだった二課がちゃんとライトスタッフになっていく過程がいい
そして年取ればとるほど後藤隊長より福島課長に存在感をおぼえる キルワイバーンと首都圏に戦車が突入して自衛隊もリーマンも現実感なさそうな表情してるのと
足生えた砲台程度の活躍だけで破壊されるレイバーしか見どころがない映画 >>63
押井の3歳上の安彦良和はそこら辺で迷ってシステムに敗北する少年を描き続けてオタク評価低くなってしまったな >>64
若いものだけの職場の方が扱いやすくていい。
一年たてばそれなりの人材にできる。
問題は凝り固まった爺。
要らねえ あの荒川のデータ、ルックスはこうで自衛隊でこういう部署に属していて、でも実はこういう奴で、こういう思想と性格で…みたいなことをどれだけ細かく並べて再現しても、それだけではあのテイストはたぶん出ない
あの舞台、あのストーリーでこそあのテイストが出る
映画の役は、本来はそれぐらい作り込むもの 最初は2にかぶれるが、そのうち段々1の良さが分かってくる 1くらいテンションの高いアクション映画ってそうそう無いな
あれはAKIRAと並べていいと思うが 劇場1は80年代作画と90年代のリアル志向の中間くらいでええよな
ノスタルジー感ある >>17
3は特車二課が出てこない短編映画の予定で製作始まったわけで
紆余曲折あってああなったけど >>75
地味な刑事だけで客が来るわけないから特車二課を取ってつけただけかよ >>48
大卒でコンピューター会社勤務から転職して頭はいいから、昇進試験受けまくったんやろ >>74
分かるわ1はノスタルジー感半端ない
2の雪のシーンとか凄すぎとは思うが歳を取ればとるほど1の80年代の残り香が胸にしみる >>17
OSにウィルス仕掛けた1もだけど
2も地下鉄サリン事件の時にパトレイバーかよって予見性みたいなのがあったけど
3は怪獣とロボットだもの
怪獣とロボットが戦う世の中が来たら再評価されるかもね >>80
ハイテクロボットが動いてるけど周りは古い家だものね
押井は2の時にもロケハンしたけど1の時にあった古い建物は無くなってたと言ってた
そんなに何年も経ってないけど実はすごく変わってたという >>17
1の台風の子供ごころのワクワク感とか
2で特車二課が再結集してまた分かれるのが文化祭的であったり
徹頭徹尾うる星やつらなんだよね >>81
漫画版の廃棄物は面白いだろ。
ひとが襲われる程度の怪獣、でも人間の力には到底及ばない。
あっけない幕切れ。 >>81
グエムル-漢江の怪物-がW13ってよく指摘されてるから
ちゃんと予見できてる これはパトレイバー2だけじゃないが一般市民が携帯電話を使う描写がなかったような
少なくともあの舞台が現代なら自衛隊の戦車はスマホで撮られまくりだろう
自衛隊員もついピースサインを出したりして >>85
いや特撮によくあるネタで
懐かしい部類だったよ
そこがイマイチなんだと思う3は 漫画で割と面白かった廃棄物13号のエピソードをよくあそこまでつまらなくしたなと感心したほどだったよ3は 3の脚本のとり・みきは諸星大二郎信者だからね
ああいう少女の分身が怪物化する怪奇感出したかったんだろ
ただパトファンからしたらちょっとキモすぎた 実際の渋谷のハロウィンではさすがにピースサインは見なかったが、本物の警官とコスプレのアメリカンポリスが並んで歩いてたり、コスプレか本物のヤンキーの姐たちが警察のバスの前で記念写真を撮ったりしてた >>55
それは今の目ですよ
映画当時は「オンリー・ユー」は素晴らしかったのよ
当時は二本立てで同時上映の「ションベン・ライダー」もなんつーかいい味出してた >>41
ああいうのがほんと押井いいよな
6月から11月まで金沢でアニメ背景美術の企画展やってるんだが
それ見たらあのシーンが印象に残るのも納得だったわ うる星やつらのファンクラブや集いはめちゃくちゃ熱かった。
今から考えるとキモいんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています