「通り魔予告」急増で「ソウルでは外出を躊躇する」異常事態 韓国人の苦痛の根源に“相対的剥奪感”
2023年09月08日

韓国では、今年7月末以降、駅やデパートで刃物を振り回す無差別殺傷事件が発生し、人々を震撼させている。それに前後して、SNS上では学校や駅を狙った通り魔予告が急増し、200名超が検挙された。その歪な犯罪行為の裏には、韓国の国民、特に10代から30代の若者が抱く「相対的剥奪感」があるという。
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/09080600/?all=1