羽広げると10cm以上の蛾「クスサン」が札幌で大量発生 [928380653]
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羽を広げると10センチ以上にもなる 蛾が 「クスサン」=写真=が8月下旬に札幌市西区などで大量発生し、人々を驚かせた。蛾に詳しい専門家によると、はっきりとした原因は不明で、クスサンに毒はないという。
市営地下鉄琴似駅では8月末、出入り口付近でクスサンの“群れ”がひらひらと舞っていた。「ギャー」と叫び声を上げる利用客もおり、足早にその場を離れていった。駅によると、8月20日以降に顕著となったが、現在は落ち着いたという。
道立総合研究機構林業試験場(美唄市)によると、クスサンの幼虫は春から初夏にかけて森や街路樹のクリやクルミ、トチノキなどの葉を食べ、その後羽化。2021年は空知地方、22年は上川地方や旭川市街でも大量発生した。札幌市西区では今年、琴似だけでなく宮の沢や西野でも確認されている。
試験場の内田葉子研究職員は「大量発生は本来9〜10月だが、今年は8月だった。気温が高かった影響か、餌の葉が繁茂したためなのか、はっきりとした原因はわからない」と話す。ただ、「クスサンは触っても人への害はない。見て気持ち悪い人も多いと思うが、羽化後の寿命は10日ほどなので遅くとも9月中旬には収まる」と説明する。
クスサンと同様に大量発生する蛾は、ほかにマイマイガがいる。北海道大電子科学研究所で虫の神経や情報処理を研究する西野浩史助教によると、体長は3〜5センチとクスサンより小さいが11年周期で大量発生し、しかも3年続く。幼虫はシラカバやカラマツ、リンゴの葉などを食べ、7月下旬から羽化して8月上旬まで活動するという。
クスサンもマイマイガも光源に集まる習性があり、光源近くの壁に卵を産み付けることが多い。大量発生を防ぐには、卵の塊を見つけたら刃物や手袋などで除去するのも有効とされる。
西野さんは、来年はマイマイガが11年ぶりに、クスサンも今年に続いて大量発生する可能性を指摘する。「道内では、ヒグマが森から市街に出る『獣害』が問題となっているが、虫が市街に現れる『虫害』も増えるかもしれない」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230909-OYT1T50111/
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/28/Caligula_japonica1.jpg うわきも
子供の頃から嫌いだったけど大人になって虫嫌いが加速した
きもすぎんだわ 羽広げててデブなだけで蝶ではないとされる可哀想な同種 スズメガは虫とは思えないくらい身体がキレイな形してる
蛾が気持ち悪いなんてのはただの偏見 蛾は嫌われがちだけど…
よく見ると優美なのや可愛いのとか色々いてとても興味深い🥺 >>28
人間だってキモい奴とそうでないのがいるのと同じ なんで蝶はきれいで蛾はキモいになるのか
どう考えてもおかしい 無害なんだろ?
有害な自民党や汚染水どうにかしろよ 落ちてるの踏んだらブチュッとなるんでしょ
耐えられない こいつらって飛べなくて地面に転がってるけど
一体何のために生まれてきたの…
鳥の餌になる為か? 幸い見てないや。遭遇したら悲鳴どころか失神するわ…
琴似は山が近いから多かったのかな >>43
黙れ
いつ飛ぶかわからん物体に可愛いなんて言えるか 蛾は昆虫の中で最も月の近くまで到達した種なんじゃないかな >>42
クスサンは口が退化してるから食事が取れなくて芋虫状態の時の食べまくった葉とかの栄養だけで活動してて成虫状態だと2週間程度の命しかないから繁殖相手を見つけるかどうかだけの人生だからな そういえばセミが今年は皆無だな
そのうち絶滅しそう >>59
全然おかしくない
ツクツクホウシは10月でも鳴く >>59
割と普通
9月半ばまではミンミンゼミやアブラゼミが鳴く
ツクツクボウシなら10月に入っても鳴いている 蛾は夜のイメージがあるのと飛び方と止まり方がキモがられる原因かな
あと毛虫と毒か 精神年齢が10歳以下のクズサンなら嫌儲に大量発生してるのにな
とくに珍しくもないからニュースにもならないが >>55
これトイレの個室とかにも入りこんでるんじゃないの
ウンコできんわ >>55
沖縄にはGがいて
北海道はそれの代わりにクスサンがいて
虫嫌いに逃げ場は無いのか でっかいガじゃんは南の島のイメージやったさー
日本全土に分布ってなかなか斬新 クスサンかわいいぜ
高校時代、倶知安駅で野宿してたらカバンに卵を産みつけられてたのはいい思い出…かな?w クスさんは蛾になって
口ないから餌食べず
交尾して死ぬだけなんやで
僅かな命なんやで
皆んなで温かく見守ろう
笑笑 蛾も蝶も変わらんわな
飛んでるとこも蛹も美しいオオゴマダラだって集合恐怖のワイからしたら恐怖やしな モフモフの姿でいられるのは10日だけなのか
悲しい😭 1週間ぐらい前にはいたけどもう見ないぞ
コンビニに入ってきて店員さんが格闘しとった 目玉模様をなくす方向に進化したら、人間には殺されなくなるかも。
やっぱ無理か。質感が虫離れしてて異様だもんな。 こいつキャンプしてると夜ランタンに突撃してくるから怖い へえ南方の蛾だと思ってた
香川にいたとき稀に電灯の下で死骸見た
沖縄とかもっと南方行けば巨大なのいるんだろうなと考えていたもんだ 害や毒はないってわかっててもこっち向かって飛んできたり服にくっついてたら固まるかもしれん これと青白いデカいのスタンドで夜勤してたらよーみてた 二十年くらい前にテレビである女優さんがクスサンの幼虫を潰すと中から長い糸が出てきてそれを釣り糸代わりにしてたとか言ってた記憶があんだわ 本当なんだろうか >>54
じゃあクソデカ幼虫がそこら中にいたって事か
成虫になって騒いでる札幌市民マヌケ過ぎん? 蝶と違って羽を広げて止まってるのがなぁ
明るい所にビッシリと大量にくっ付いて時々こっちに飛んでくるのも嫌 かわいいんだけど量がすごい
すすきのの端とか足の踏み場がない 車にぶつかったらカスタードみたいになりそうなボリューム感 ヤママユガの仲間は大きくて標本にすると際立つので好きだったなあ
シンジュサンやオオミズアオ、ナガミズアオは特に美しい
熊本の藤崎台球場の外野に大きなクスノキがあって春先の試合のころにはクスサンが脱皮した後の俵状のマユがたくさん落ちていた。
たくさん拾ってきれいなものを友人たちと交換し合っていた思い出 >>54
口が退化ってカイコガと似たようなもんか
>>43の画像見てカイコガに似てると感じたけど、もしかしたらクスサンの繭からも絹みたいな繊維が作れる…? …とか書き込んだ直後に>>77に気づいた
カイコガの仲間なら似ててカワイイのも納得 >>43
アゲハなんかの蝶に比べて圧倒的にかわいいよね 虫嫌いだがデカいやつ見ると鳥肌立つわ
ヨナグニサンとか見たら失禁しそう >>43
うーんこのフラクタル構造の触覚がゴキみたいでやっぱ無理(´・ω・`) クスサンの繭についてググってみたら、カイコガの繭から採れる絹よりもグロい抽出方法で戦慄した…
(島根県の公式サイトより)
https://www.pref.shimane.lg.jp/life/region/kikan/chusankan/column/column1506/20150623.html
> 繭を処理して糸をほぐすのではなく
> 繭を作り出す前の幼虫を捕まえ
> 頭を引き千切り
> 糸を出す絹糸腺という器官を出して
> びゅーんと引っ張る
頭を引き千切り
びゅーんと引っ張る
頭を引き千切り
びゅーんと引っ張る >>112
別に珍しい事じゃなかったぞ
釣り糸も元来 >>131 が言ってる様な方法で作り出してた
釣りの歴史においてナイロン製の糸の登場なんかだいぶ後だからな どうせユーチューバーが大量に捕まえて
可愛いでちゅね〜とか言ってネタにするんだろ 蛾は大きくなるほどモフモフしててかわいいだろ
猫に似ててそこに居たら撫でたくなる >>131
成熟した絹糸腺を摘出できれば別に頭をちぎる必要はない
ぶちゅっと踏みつぶして該当箇所を採ればいいだけ 画像検索するとデフォルメしたぬいぐるみ作ってる人いるね
裏面がカワイイ
https://i.imgur.com/BLRRVHu.jpg
>>137
> ぶちゅっと踏みつぶして該当箇所を採ればいい
それはそれで頭ちぎるのとは別なダメージを心身に負いそう… 蛾とか蝉って7年、11年、13年とかの素数年周期で大量発生するんだけど、これはそれぞれの大量発生周期ができるだけ重複しないようにするため 世田谷だがこいつの死骸3日前くらいに
マンションのエントランスで見たぞ
俺はもっとデカくてグロいの知ってるんで
驚かないが妻はすごくこわがってたわ
ヨナクニサン >>139
生活史がまったく異なる蝉と蛾を混ぜて議論すんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています