アメリカの超一流大学の学生が読んでいる本ランキング。「共産党宣言」がランクインしてしまう [373226912]
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1 国家(上・下)/Republic プラトン/Plato
2 リヴァイアサン(全4冊)/Leviathan ホッブズ/Hobbes, Thomas
3 君主論/The Prince マキアヴェッリ/Machiavelli, Niccolò
4 文明の衝突(上・下)/The Clash of Civilizations サミュエル・ハンチントン/Huntington, Samuel
5 英語文章ルールブック/The Elements of Style ウィリアム・ストランク/Strunk, William
6 倫理学/Ethics アリストテレス/Aristotle
7 科学革命の構造/The Structure of Scientific Revolutions トーマス・クーン /Kuhn, Thomas
8 アメリカのデモクラシー(全4冊)/Democracy in America トクヴィル/Tocqueville, Alexis De
9 共産党宣言/The Communist Manifesto マルクス/Marx, Karl
10 政治学/The Politics アリストテレス/Aristotle
https://www.iwanami.co.jp/smp/news/n40826.html まあでも大学生なら読むだろ
わっけわかんねぇとか言いつつも 一番に国家ってのがいいな。海外じゃ哲学は基礎中の基礎やからな 早稲田大学生協 コーププラザブックセンター
早稲田大学生協 コーププラザブックセンター 職員
1位
暇と退屈の倫理学
國分功一郎 / 新潮社 / 800 円
2位
これが本当のWebテストだ! 1 2025年度版
SPIノートの会 / 講談社 / 1,500 円
3位
史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 2025最新版
オフィス海 / ナツメ社 / 1,300 円
4位
ウクライナ動乱
松里公孝 / 筑摩書房 / 1,300 円
5位
今を生きる思想 ジャン=ジャック・ルソー
桑瀬章二郎 / 講談社 / 800 円
6位
TOEIC L&R TEST出る単特急金のフレーズ
TEX加藤 / 朝日新聞出版 / 890 円
7位
検証ナチスは「良いこと」もしたのか?
小野寺拓也 / 岩波書店 / 820 円
8位
ジャン=リュック・ナンシーの哲学
西山雄二 / 読書人 / 1,800 円
9位
資本主義の〈その先〉へ
大澤真幸 / 筑摩書房 / 2,400 円
10位
ニューメディアの言語
レフ・マノヴィッチ / 筑摩書房 / 2,200 円 この並びなら別に入ってても不思議ないだろ
『ポケットモンスター完全データブック』とか『鬼滅の刃完全ガイド』とか入ってる日本の大学生ならその限りじゃないが 君主論が三位にランクインしてるけどアメリカの学生の多くがマキャヴェリストというわけでもないでしょ 日本の大学生じゃこの中の1冊すら読んでるか不安なレベルだから訊かない方がいいなw アメリカの大学生って肩をすくめるアトラスとか好きそうなのにランクインしてないのか ソース読んだらマサチューセツの課題図書か
資本論も入ってるしマルクス好きが多い大学なんだな >>3
共産党宣言ならわからないことはないだろ
資本論は難しいけど 美しい国へ
とてつもない日本
岸田ビジョン
この三冊を読破していない者は非国民 そりゃあ全部読んで分析するくらいやるだろ
傾倒するわけじゃない MITは日本語学習の本も入ってるのか
そんなに日本語重要なのかね プラトンにもいろいろあるのに『国家』なんだ
あとデカルトの『方法序説』は人気ないのか 読まれてる本じゃなくて「大学生なら読むべき本」の記事が大元じゃなかったのか?
いろんな推薦ランキングがある プロレタリアは革命において鉄鎖の他に失うものを持たない。彼らが手にするのは全世界である。
万国のプロレタリア、団結せよ! 批判する側も読んでないといけないしな
アレルギーのネトウヨおじさんみたいになんかイメージで発狂してるような層とはレベルが違う
まあ日本人は学生運動で革命!とかさけんでた奴らもほとんどは読んでなかったらしいが ページ数少なくて読むのに数時間も掛からなかった気がする。 あれれー
教養があって高学歴の世界一の都市東京に住んでるインテリ
ケンモメンの愛読書「銃病原菌鉄」と「サピエンス全史」がないなー
おかしいなー😆 >>30
ハラリ作品は内容が荒唐無稽で真っ当な歴史学者なら鼻で笑うレベルの愚著(おろちょ)だからな 大学生なんだから頑張って読むかと資本論を手に取りはしたけど
岩波1巻の第一章も読めず終了しました
ロシア革命史はなんとか読みました >>16
プチブル的傾向があるだけでプチブルではない むしろその分野学ぶのにそういうの読まない方がやばいだろ。
支持するとか支持しないとか以前の話。
知ってないことは批判できないし言及もできないんだからさ。
知らないのに批判しちゃうのが許されるのはネットの中だけだぞ。 アメリカのインテリはマルクス読んでるのに
なんでアメリカ政府は共産主義アレルギーとでも言うくらい忌避してるんだろう? >>1
読むべき
共産主義はカルト宗教だということがすぐ分かる
共産党宣言読まないからクズバカ共産主義がいいものだと思ってしまう
日本共産党のようにな 世界一マルクスを読んでるのはアメリカの大学
理由はユダヤ人教授が多すぎる ちなみに日本の教科書からホッブスのリヴァイアサンは消されましたwwwwwww 反共リベラルが共産主義者を叩くために読むケースも多いわな
バイデンとかおもいっきり共産主義叩いてるし
知らんもんは叩きにくい どっちにしろさ
共産主義の実験は失敗したと理解したうえで読むわけよ
共産主義の実験を繰り返そうと言う奴は
「赤い貴族という詐欺師」か「騙されやすい馬鹿」だけよ 俺も米大学に留学してたときに読まされたわ3年の時だった 米国のエリートはさすがPHD名乗るだけあるな
でも日本で自称理系がphdとか肩書付けてるのは笑っちゃう 共産主義系は流行りなのか知らんけど
古典が多いな
しかし文明の衝突みたいなしょうもないもんがまだもてはやされてるのか
どうりでヌーランドみたいなのが出てくるわけだ 当たり前だろ
批判するならその事を知ったうえで批判するのが当たり前なわけで
「なんとなく嫌いだから批判するー詳細?しらねーよww」
みたいなお前らとは違う >>28
皮肉なことに、冷戦時代、もっともマルクスをよく理解し、彼の後継者を自任していたのは
自由主義陣営の旗手ともいわれたフリードリッヒ・オーガスト・フォン・ハイエクであった
彼自身、実はマルクス否定/批難といったことをしていないのだ
なんでかいつも「ソ連のような共産主義国家」、「ナチスドイツのような国家資本主義」、
「第二次世界大戦中イギリスのような福祉国家」、「サンシモン主義のような空想主義者」
といったのを否定的文面で使うが、なぜかマルクスそのもに関しては徹底的に言及を避けてた
そしてなぜ避けてたのかが理解出来るようになったのがここ10年程のハイエクの手稿や論文であった
大事な点は、そもそも論としてマルクスもまた国家主導の計画経済に真っ向から反対していたのだ
故に今では20世紀マルクス主義と19世紀マルクス主義は全くの別物としてみられている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています