「口裂け女」って元ネタは何なの?誰がそんな話を作ったの?創造した人間は今も生きてる可能性高いよな? [345156718]
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たぶん実際に不審者がいたんじゃね
それがどんどん脚色されていった可能性 今はマスク女ばかりだから口裂け女も生きやすいだろうな 関連する都市伝説として
岐阜県は口裂け女もマッハババアも捕獲に成功してる ネットもない時代によく全国に伝搬したもんだよ
高橋名人逮捕説もだけど 法の外にいるやつだったらおっぱい揉んでも文句言われないよな……? ネットが普及してからは都市伝説らしい都市伝説はなくなったよな
オカルト話はあるけど、一人の体験談に過ぎなくて全国どこでも現れる化物みたいな話はなくなった 今だと障害者蔑視があるとかで口裂け女って単語使えないんだよな
モブサイコがアニメ化される時におひきさんに差し替えられてた 昭和の初め頃に口蓋裂の巨女がいたんだよ
昼間は家の中でも布巾でずっと顔を隠してて夜だけ外に出てた
通りすがりにそれを目撃した余所者が話盛って喋ったらあっという間に広まった 口が避けてても
人には事情があるやるやろ、みたいな
常識ないんかな、昭和の時代には >>11
むしろ逆でネットがないからやろ
今ならレス一桁で嘘松嘘松連呼する奴が湧くやん バカにしてるけどお前らべっこう飴大事に持ち歩いてたんだろう? 懐かしい
ネタにした漫画もあって子供の頃ほんと怖かったわ >>22
私キレイって聞いてきて逃げても物凄いスピードで追いかけてきて殺されるという話じゃ無かったっけ? 当時ガチャガチャで「口裂け女の口」ってのがあったわ コックリさん信じてる様な女子は口裂け女も信じて怖がってたな
仕掛け人は雑誌だろ 呪術師の家系の末裔で神に対抗できる呪物を配ってるらしい 口裂けとかカシマさんとか人面犬とか
その辺はそれぞれに「実はあの怪談広めたのオレ(達)」って主張するグループが複数あったりして
それ自体が一つのフォークロアみたいな構造になってたりするよな ネットがない時代の情報の広がりは考察するのが面白い。
俺みたいな当時ど田舎の村の小学生にまで伝播してるんだから いっせーのとか小中高大みたいな遊びもどうやって伝わったんだろ
テレビで一斉に流行らせたわけじゃないのに
マッハババアとか発想が雑すぎて今ならバズりようがないよな コワスギっていうドキュメンタリー番組知ってる?
その番組で調査してた口裂け女は呪術師だった 子供が作った稚拙な穴だらけの作り話を
児童向け雑誌が取り上げるときに編集者がもっともらしいディティールを肉付けしていった どこかの地方で山を越えて夜中に逢い引きに赴いていた女性が
防犯用に鎌を咥えていたのが元ネタって
なにかで検証されてたような >>53
>>55
オカルト趣味のやつは頭が弱い
それも後付けのディティールだろ
だから話も一致してないのになにが検証だよ >>18
杉沢村とかコトリバコとか八尺様とか
花子さんや口裂け女と並ぶ都市伝説になってるぞ 遠野物語が奇形部落を揶揄した話だっていうね。
日本の妖怪の大半も奇形児から話を盛ったモノ。 でもどうして口裂け女みたいな荒唐無稽な話が全国レベルまでになって集団登下校や警察がパトロールを強化するまでになったんだろう?
何が切っ掛け?時代背景? 怖すぎて通学路にあったブロック塀にマジックペンでポマードって書いた思い出 トイレの花子さんとテケテケにはモデルになった話があるけど口裂け女にはモデルになった話は無い えっと女神転生異聞録てRPGが出典だよ
奇襲され全滅するのを何度も食らったのでトラウマになりそれが伝わった >>60
いちお、メディアの初出はここで明らかにされてる
note.com/muplus/n/n29cda1a5e8af
いたずらが元だと思うけどね >>58
杉沢村はともかくあと2つなんてネットミームがギャーギャー言ってるだけちゃうの
俺も具体的な内容なんて知らんし >>55
戦前じゃあるまいし田舎なら女も車に乗ってた時代や
何その馬鹿げた検証とやらは >>11
戦前に日本軍が「情報やデマは人伝でどのくらいの速さで伝播するのか」を実験したら
朝の東京で「今年の米相場は暴騰するらしい」と流した噂がその日の昼には京城や大連に届いてたって話を前に読んだわ
(吉村昭の本だったと思う)
戦前でそれだから、ラジオとかテレビとか雑誌がある戦後なら全国に満遍なく広がっただろうね >>73
あれは最近サイ説が出てたよ。サイの頭蓋骨というのがでっかい一つ目の人間の頭みたいに見えるんだってさ こっくりさんだの 探偵(泥警)だのも全国の小学生は知ってたんだから >>72
ろくろ首は首吊り死体を見た奴が考え出した気がする
首吊り死体は放置すると首が伸びるらしいし おれのクラスのオカルト好きな女が口裂け女は新潟から東京まで45分で帰ってくるとか言い出して「なにそれ?新幹線より速いじゃん!」ってガチでビビった記憶があるんだよ 妖怪って当時の人には理解出来ない現象の説明って側面があったんじゃないの? >>81
妖怪は明治以降の発明
柳田國男あたりが言い出して、完成させたのが昭和の漫画家水木しげる >>82
ビジュアル的な原型をつくったのは江戸中期の鳥山石燕って画家がかいた図鑑
水木しげるの絵も鳥山石燕からかなり強い影響を受けてる(悪く言えばそのまま真似てるのも多い) 呪術廻戦で夏油が伏黒パパに使って瞬殺されてたけどあれ普通のやつ相手なら強いの? 北朝鮮による拉致を防ぐために子供達を無闇に出歩かせないよう怖い話を作った説 オジサンもガキの頃にブルッたクチだが昭和のあの当時はネットや情報が云々じゃなく昔からの不気味な世界を引きずっていたから仕方ない
夜なんて街灯が無い道も多かったし街自体暗かった
今より人が寛容で人を疑わず事件も目撃情報ありきで未解決事件や失踪事件とか後でネットで知ると多かった時代でもあるんだよな 一説には学習塾を介して広まったとか聞いたな
他校の児童と一番接する機会が多いから 口裂け女の元ネタは美濃地方の民話
昔高貴な女が山向こうの下民の男の元に夜中に逢い引きに向かう時に
身分を隠す為と夜盗避けとして人参を口の形に切って咥えて行った
それを目撃した人が「口裂け女が出た」と吹聴してそれが伝説として残った
1970年代の学習塾ブームの時に経済的に塾に通わせられない親が「夜出歩くと口裂け女が出るぞ」と言って諦めさせる口実に使った
それが伝言ゲームで拡散されてしまい一大ブームを巻き起こした 真夜中に出会うシコメはまじで妖怪じみてるからな
いや細部まであらわになる昼間のほうがヤバいか 人面犬は筑波大の民俗学の教授と教え子がマスコミなども巻き込んで流したやつだろ
80年代、その教授が准教授の時には筑波市内で色々流してた
未だに呪われた団地とか残ってるのもあるが、拡がり方や残り方、変化の仕方を研究してたんだよ 口裂け女とか人面犬とか戦闘力はザコだよな
なんでびびってんだか不思議
まあ口裂けはカマ持ってるからちょっと怖いかもだが なんかめちゃくちゃ後付け設定盛られて100メートル13秒で走るとかポマードって3回言うと逃げていくとか今思うとアホみたいなんだけど小学生の頃は怖かった (ヽ´ん`) <ポマードポマードポマード 俺はなんとなく口裂け女の元ネタ察したけど差別問題に繋がるから言及は避ける。 人面犬って件に似てるな
予言するというから件もしゃべるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています