https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB076ZY0X00C23A9000000/
コーヒー豆の国際価格が再び下落基調に転じた。飲食店などで使うアラビカ種の先物価格は8月下旬に比べ5%安い。23年産の豊作が確定した最大生産国ブラジルで、24年も生産が増えるとの観測が広がる。需給緩和が長引くとの見方が強まっている。