安倍ちゃん「憲法は権力を縛るものだとは当然知っています。どうして私のやろうとしていることまで縛られるんですか?」 [533895477]
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参議院選挙 9党党首討論会 2013年7月3日 日本記者クラブでの質疑
福島みずほ社民党党首
「わたくしは、憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか?もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案は、これに則ったものでしょうか?」
安倍晋三自民党総裁
「立憲主義についてはですね、ま、憲法というのは権力を縛るものだ、たしかにそういう側面があります。
ま、しかし、言わば全て権力を縛るものであるという考え方としてはですね、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、
今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上ですね、権力を縛るものであると同時に、国の姿についてそれは書き込んでいくものなんだろうと、わたしたちは考えております。」 王族よりタチの悪いカルト政権が憲法いじったらダメだろwwwwwwwwww 晋さんの発言って改めて見返すと暇空さんとかと大差ないな これはちょっと3秒くらい考えれば分かることだと思いますよ こいつって増税と物価高推進と五輪くらいしかやりたいことがなくて
支持率落ちるとトランプとプーチンに会ってお祭り感出してそこですかさず無意味に選挙やるという手法だった
日本はマジで滅びかけていたのがわかるだろ 民主主義国家だから憲法は権力縛るだけじゃないって
こいつの感想じゃん >>10
立憲主義についての要約:
立憲主義は、憲法が権力を規制する役割を果たすという一面があるが、現代では権力を規制するだけでなく、国の姿勢や方針を形成するものとしても考えられている。 >>71
はいこれ
こんなこと言ってるやつが理解してるわけない >>10
「憲法は国の姿を書くもの」ってなんだそれ 知的障害者が政権持ってた国
馬鹿な国民いつまで自分の首を絞める政党に入れるのか 外部からの侵入を防ぐ
サイバーセキュリティにおいて
「ブラックリスト」と
「ホワイトリスト」と言う方式がある
どちらも攻撃を防ぐ目的であるが
ブラックリストは「してはならない」こと
ホワイトリストは「してよいこと」が記述される
記述方式が変わっても
権力を縛ると言うこと矛盾はない 総理大臣は総理大臣であって権力者であるとは一概には言えないのであります
……アベ論法は難しいな >>87
憲法が普遍的なものであるなら
「誰が」と言うことに言及することは矛盾する お答えしましょう、あなたは総理大臣という権力そのものだからです
最も憲法に縛られないといけない立場です >>89
それを決定したのは司法官僚である裁判所
憲法的価値が官僚制度に劣後するのが
誤った現行憲法
憲法改正の必要性は高い 今や安倍晋三を縛るものはなし、あるのは閉じ込めておく骨壺のみ。 安倍晋三の国家論は中性国家ではなく中世国家だもんね分かるよ 権力を縛るからでは?
王は法の上に存在し、拘束されないと? 暇空尊師みてて思うけど、本人はガチで回答してると思ってるからつっこまれると怒るんよね
晋さんも同じ 統一教会からレクチャー受けてたんだろ
日本を戦争させて、貧乏な国にする >>10
低偏差値のクソバカだからなんもわかってない 誰も安倍ちゃんの喋ってる事理解できてないのに何故かネトウヨの頭の中では勝った事になってる
ジョブズよりよほど現実を歪曲してる こいつ政治家できるレベルじゃないし殺されて当然だろ 自分が権力をふるう事を日常生活上の行為とでも勘違いしてたんじゃないの 「憲法」は「国家に対する制約」です。
国家宛に書かれたものを国民が破ることはできません。
憲法の名宛人は統治権力なので、憲法に義務を書いた場合、
当然国民ではなく、為政者等に対して義務を課すことになります。
国民が政府に守らせるルールこそが「憲法」なのです。
権力を縛る目的で生まれたのが「憲法」です。
国民に対して国には「まともな労働」を提供する義務があります。
(職業安定組織の構成に関する条約:ILO88号条約など)
まともな労働条件でない仕事には就く義務はありません。
(日本国憲法第27条第2項など)
貧困は社会問題であり、それを個人の問題に帰属させてはいけません。
(日本国憲法第25条第2項など)
国民の義務は、国は国民に義務(教育、勤労、納税)を「課すことができる」という解釈、
あるいは、国は国民が義務を果たせるように法行政を整えねばならないという、国に対する制約なのです。
国は生活困窮者が義務を果たせるように助けてやらねばならないのです。
憲法で国家権力を縛らない国は北朝鮮みたいな独裁国家だけです。
まともな先進国はみな憲法で国から国民を守っており、政府が横暴やらかした時に裁判所が違憲判決を出して助けているのです。
憲法は国への命令書。国民に対しての命令ではない。これ知らずに勤労の義務とかいう人多いよね^^;
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1372984031 判例および法曹界学会の通説は 『 憲法は私人に適用されない 』 となっております。
・国の最高法規である憲法は 『 公法 』 であり、私人には直接適用されない
・憲法が直接的に私人に適用されない以上、個人の(私人の)行為は、 『 憲法違反 』 にはなりえない
・日本国憲法において国民は、憲法の尊重擁護義務を負っていない
論拠
・昭和48年12月12日 最高裁判決 三菱樹脂事件判決 ・間接適用論 ( 国民に直接に適用されるのは法律や条例 ) ・日本国憲法第99条
マグナカルタの成り立ちを見てください
憲法(憲章)は根本において「立法を規制する」法規なんですから
ただの一般国民が憲法をやぶる事はできないのですよ 王権主義・専制主義から民主主義国家に至るための必須項目として立憲主義があるんだから、
権力を縛るっていう立憲主義の根幹を蔑ろにして独自解釈持ちだそうしてる時点で民主主義を毀損してるだろ こんなのが議員に当選するんだから現行の選挙制度がいかにおかしいかわかるわな >>10
このガイジの答弁は全てそうだが
これも例外ではなく、言っている意味が何もわからない もう忘れられてると思うがこれで「憲法改正は私のライフワーク」だからな
本人もある程度したら言わなくなったんでどっかから吹き込まれたフレーズを言ってただけだったんだと思うが 私にも人権があります
表現の自由があるんです
みたいな発言もあったな 私は権力を超えいわばまさにザ・パワーなのであります >>58
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
保守主義の哲学シリーズT−2 (5)‐‐‐ベンサム理論を抹殺す‐‐‐その参
(※5)米国建国と米国憲法について
――
・・・問題は、政治権力(宰相や閣僚ら)が“法”“コモン・ロー”“憲法”に反した行為を行おうとした場合である。
例えば、不当な重税を課す法律やベンサムの言う、議会の正当な召集要求に応じないなど「自己の邪悪な利益」を阻止する法律が制定されないように妨害したり、
軍隊、司法機関、行政機関等に国民の「生命・私有財産・自由(道徳)」を剥奪するような緊急権力を下そうとする場合である。
ここで、注意すべき事項は、宰相は一人であり、宰相が何か拒絶しても一人では何も実行できない、ということである。実際に宰相の命令を行為として行うのは、上記の例の場合、議会や軍隊や政府の公職にある国民である、ということである。
ここが、非常に重要で、「人間の意志(理性)による統治」と「“法の支配”による統治」の差が結果を大きく左右するのである。
つまり、宰相の命令に対して、それが「善か悪か」を、あるいは、それを「実行すべきか否か」を公職者である国民が「人間の意志(理性)」を基準にして決定するのか、「法/コモン・ロー/憲法」を基準にして決定するのかということである。
●人間の意志(理性)は、その君主の存在する時代に、たまたま生きている世代の人間の智恵による道徳基準である。
●法/コモン・ロー/憲法は、過去数百年(英国)から二千年(日本)の祖先の叡智の集積による道徳基準である。
前者の場合、上記の邪悪宰相の命令を拒否する判断は、自己の意志(理性)の決定のみにかかっているが、後者の場合は自己の意志決定の根拠を先祖の叡智の集積が巨大な一枚岩のごとく支えている、という決定的な相違である。
�サの結果、後者の場合、公職者たる国民は、邪悪宰相の命令に対して自信を持ってはっきりと、
「閣下の命令は“法/コモン・ロー/憲法”に反しているので、承諾致しかねます」
と反論できるのである。 結論として、“法の支配”“コモン・ロー”“立憲主義”が、君主と全国民に周知された立憲君主制の下では、邪悪宰相の暴政・専制政治は最小化されるのである。または、起こり得ないのである。
今は民主主義の時代だから憲法の縛りは緩くしていいとかいうけど
民主主義のワイマール憲法からナチスが生まれたという歴史的事実についてどう思ってるのかね
やはり「ナチスの手口を学ぶべき」ってことなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています