それでは投資の現場をご覧ください

BRICs関連の人気続く トルコ株も2本ランクイン〈リターンの半年間比較〉
https://www.asahi.com/business/stock/fund/toshin/TKY200908150108.html

 今回は、モーニングスターが評価対象としている追加型の株式投資信託2726本のうち、
純資産額が10億円以上のファンドを対象として、7月末までの過去6カ月間におけるトータルリターンのランキングを見た。
この期間の東京株式市場は、3月の底打ち以降は上昇トレンドが継続し、TOPIXが19.68%の上昇となった。

 今回紹介するランキングでは、トップ20本のほとんどが中国、インドなどのBRICs株式を主要投資対象とするファンドとなった。
これらのファンドは純資産額が増加し、さらには新設ファンドも次々と設定されている。関連ファンドの人気はしばらく続きそうな雰囲気がある。

 同期間においては、6本がランクインしたロシアや東欧各国の株式を主要投資対象とするファンドの好調さが目立つ。