大戦のさなか、わずか数十名の部隊で帝国軍を壊滅寸前にまで追いつめた集団があった。
その名は忍空隊。
辛うじて戦争に勝利した帝国軍は彼らの力を恐れ討伐に乗り出した。
今、本当の忍空を知る者は少ない。