北九州市立小学校教諭 児童への強制わいせつで逮捕・送検
9/12(火) 17:20
テレQ（TVQ九州放送）
小学生の男子児童の体を繰り返し触ったとして、強制わいせつの疑いで９月１１日に逮捕された北九州市門司区の市立小学校教諭・岡田拓己容疑者の身柄が、検察庁に送られました。岡田容疑者は２０１９年１２月から翌２０２０年９月ごろにかけて、複数回にわたり、北九州市内の公共施設で当時小学生の男児の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いが持たれています。調べに対し岡田容疑者は容疑を認めています。
北九州市教育委員会の担当者
「誠に申し訳ありません」
９月１１日夜、会見を開いた北九州市教育委員会は、岡田容疑者が勤務する小学校に、スクールカウンセラーを派遣して、児童の心のケアを図る予定です。また警察によりますと、岡田容疑者が行為に及んだのは教諭として採用される前だったということで、２０２３年８月、岡田容疑者を知る人物からの通報で事件が発覚しました。警察は余罪についても詳しく調べる方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/409153099ffcf235d073ca85a2c5fdb103f07d6b
