ガソリンスタンド経営者の女性、拷問の末に死亡 [377482965]
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女性経営者、拷問の末に死亡 カチン州 – ミャンマー最新ニュース・情報誌−MYANMAR JAPON
https://myanmarjapon.com/newsdigest/2023/09/14-57039.php
カチン州で市民防衛隊(PDF)を支持しているとの疑いで逮捕・拘束された女性が、軍施設内で激しい拷問を受け死亡した。
9月3日、カチン州モーガウン市内でガソリンスタンドを複数経営している夫妻がミャンマー軍兵士と警察隊により逮捕され、軍施設内で激しい拷問を受けた。その後、12日に死亡し、軍当局から家族に伝えられた。
地元住民によると、死亡したキン・マー・スェーさん(40歳)は民主派の国民民主連盟(NLD)を支持していたが、クーデター後は政治に関わらず普通の市民として生活していたという。
関係者によると、遺体は厳重に梱包され、家族は遺体を見ることが禁じられそのままの状態で火葬を強要されたという。夫とガソリンスタンドの従業員20人は、引き続き軍施設内に拘束されている。 2021年ミャンマークーデターは、2021年2月1日にミャンマーにおいて同国国軍が企図したクーデターである。
この結果、軍出身のミンスエ第一副大統領が暫定大統領となり、憲法417条の規定に基づいて期限を1年間とする非常事態宣言を発出し、国軍が政権を掌握した 国連のグテレス事務総長は7日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が開かれているインドネシアの首都ジャカルタの会場で記者会見し、政情不安が続くミャンマー問題について、「ASEANの新たな対応方法で、解決への道筋が付くことを期待している」と語った。 カチン州
市民防衛隊(PDF)
キン・マー・スェーさん(40歳)
虚構だろ? 日本政府はミャンマー軍事政権を熱烈に支持しています ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています