小学6年の女児に裸の動画を送信させたとして、福岡県警西署は14日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑で、三重県四日市の自称会社員、片山弘毅容疑者(38)を逮捕した。「間違いない。12歳と知っていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は3月10日、当時12歳の福岡市の女児に、スマートフォンで自分の裸の動画を撮影させ、交流サイト(SNS)を通じて複数回送信させた疑い。
3月後半、女児の父親が「娘が知らない人に裸の動画を送っている」と同署に相談していた。
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