日本人の私が言うのもなんですが、近い将来、我が国にグーグルやアマゾン・アップル・テスラのような
世界的な超巨大企業が誕生するとは、到底思えません
無理な物は無理なのです
更に言わせていただくと、一か八かに賭けて起業をしたり、奇跡を信じたり待つ必要なんて無いのです
無理をしてまで、今までに無い新商品を、研究・開発したりする必要なんて無いのです
単価や利益率が低くても、何も問題なんて無いのです
今までそこそこ売れていた商品・同じような商品を、今後は今以上に沢山売ればいいだけの話です
日本は世界的に見ても、まだまだ人口ボーナスが活用できる有利な国なのです
ベーシックインカムを配り、人々の可処分所得が増えれば、同じような商品でも今以上に
沢山売れるようになるのです

日本は内需国家です
日本が全体的に豊かになった方が、今以上に沢山商品が売れて、日本国民全員が幸せになることが
出来るのです
その結果、経営陣・富裕層や資産家の方達も、今以上に富を増やすことが出来るのです
何ら新しい商品やサービスを生み出さなくても、今までと同じ物を作っているだけにも拘らず、利益が
増大するのであれば、その方がいいと思いませんか?
もっと言わせていただく、利益率が上がることにより、必然的に研究開発費用・設備投資費用も
獲得することが出来るようになるのです

ベーシックインカムは、生まれたての赤ん坊にも同額が配られることになります
当たり前の話ですが、電気代・ガス代・水道代には、基本料金というものがあります
纏まって大勢で住んだ方が、断然生活費は節約することが可能になります
子沢山の大家族になればなる程、可処分所得が増加するのです
つまり、ベーシックインカムを配ることにより、少子化問題も解決に向かうはずです

そのような輝かしい日本の未来のためにも、まずはベーシックインカムを配る必要があるのです