東京・世田谷区でアパートの窓越しに女性の下着姿を盗撮したとして、いわゆる「撮影罪」が適用され、53歳の男が逮捕されたことがわかりました。
東京・中野区の会社員・伊藤正修容疑者(53)は先月7日の夜、世田谷区のアパートの自転車置き場の近くなどから室内にいた20代の女性の下着姿を盗撮したとして、撮影処罰法違反の疑いで今月8日に逮捕されました。
捜査関係者によりますと、伊藤容疑者はアパート1階の女性の部屋にビデオカメラを向け、窓ガラス越しに撮影していましたが、目撃者から「怪しい男がいる」という相談が警視庁にあり、防犯カメラの解析で逮捕に至りました。
取り調べに対し、伊藤容疑者は「盗撮は20年前からしている」、「“盗撮の師匠”に今回の場所を教えてもらった」、「無防備な女性を見て性的欲求を満たしたかった」と容疑を認めているということです。
※略※
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cccbc51c033a4b63f1a29816aa7fa668527d5d5