スパルタ軍「300人で20万の大軍に善戦しました」 さすがに盛ってるよな… [966095474]
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ペルシア戦争(第3次)で、前480年8月、テルモピュライ(テルモピレー)の隘路で南下するペルシアの20万の大軍とスパルタのレオニダス王が率いるわずか300の兵の激闘で有名な戦い。
スパルタ軍は奮戦むなしく全滅し、レオニダス王も戦死した。ペルシア軍はここを突破してアテネを蹂躙したが、サラミスの海戦で敗れ、クセルクセス1世はペルシアに引き揚げる。
https://www.y-history.net/appendix/wh0102-070_1.html 高杉晋作が80人で長州藩2000人相手に決起したのは史実だが
実際に戦闘に入る頃には奇兵隊は2000人くらいになってた こういうのは誇張して口伝されていくからな
話がオーバーな方が記憶に残りやすいし、噂話が2つに分かれた場合は数字がなんか強そうな方を採用しちゃう 戦場の地形にもよるのでは高地の狭い一本道とかなら数が少なくても
ある程度は善戦できる 近接戦オンリーなら囲むにも人数に限界があるからな
それをさばけるならあとは持久力の問題になる ホモカップルを集めて部隊を構成してたから愛の絆で結ばれてクッソ強かったらしい
20万はいないやろ >>8
それ片方死んだらガチ特攻してくれそうだしええな 映画では超狭い入江の一本道しか攻略手段が無かったんよな スパルタの兵士ならありえると思えるくらい
異常な生活してた 偉大なる楠木正成は千早城の戦いのとき5000の手勢を率いて、幕府方百万の軍勢に対抗したと伝えられるね スパルタ兵が300人だっただけで他国の部隊も率いていたから実数は千超えてる
あとは地形の活用と敗戦重ねたことでペルシア側に怯えがでたんだろうな
>>22
百万人もいなかったよ
>>8
それは神聖隊 20万人を遠征させた事の方がすげーよ
食糧と宿営地確保だけで行く先々パンクするだろ ペルシア戦争全部を見渡せばわかるようにペルシア軍が弱すぎる
素手で武装した兵士に立ち向かってるような弱さ 日本史、鎌倉や室町あたりで
「n0万の兵力を率い」とか書いてるのあるけど、誇張も誇張ちゃうか?
10万も20万もおったら兵糧問題で速攻破綻するやろ 中国の昆陽の戦いとか13騎で10万の兵士の包囲を突破したとか3000の兵士で100万の大軍破ったとかあるな 20万人の方が眉唾だな。
ノルマンディーですら15万人だもの。 そのころの兵士の数は全部盛ってるやろ
数万人とかコストがかかりすぎる、攻めいって勝ったとしても本当に得してんのか? >>30
兵糧も大変だが糞尿の問題も大変だよな。
いたる所糞まみれになるぞ 楠木正成「1000人で幕府軍600〜800万を撃破しました」 >>25
まあ実際には十万くらいじゃないか?という説もあるよね >>30
分かる
兵糧作った農家とか勝利を願う故郷の妻とかまでしれっと数えてそう グレイで20万人動員できるんだからペルシャならそれぐらい余裕
常識で考えろ 10万も怪しい
秀吉ぐらいの財力があってようやく北条攻めで10万だし まあ十万の軍勢でも五千人に比べたら二十倍の規模だからね 戦闘正面を限定すれば可能
実際狭路に呼び込んで防御した
でも裏切り者にう回路をばらされてやられた とにかくまあ圧倒的な戦力差があったと言いたくて誇張してるわけだよねw 古代は兵站ガーとか聞くけど世界の果てが見てえなあでインドまで行ったアレクサンダーはどうなってんの スパルタ側はスパルタから来た正規兵というかスパルタ兵がそれくらい、実際の戦闘では現地の人間とか傭兵とかと一緒に戦ってるのでそれら込みなら5000は集めてたと言われてる。
対するペルシャ軍も実際はそんなにいなくて多くても2万くらい。
それでも当時のあのへんで2万なんて言ったら超大軍。
真正面からやると勝ち目が薄いので地の利を活かしまくって粘ったというのが大方の想像。
この戦いでペルシャ側が投入してた親衛隊のイモータルズも不死身ではなくて欠員が出るとすぐに補充されて隊全体の人数がほとんど変動しなかったことから付けられた名前。
人数はギリシャの凄さを表現するためにかなり盛られてるけど、大事なことは毎回ギリシャに負けて送り込んだ兵力をかなりの数失ってるのに結構な頻度で再度部隊送り込んでくるペルシャの国力のヤバさの方だったりする。 アレクサンダーもいきなりマケドニアからインドに行ったわけじゃなくて
途中でペルシア倒したりして前線をどんどん上げてる 鎌倉幕府は軍事政権なのに、こんな少数の敵に手こずっているようでは、威信が失墜するわけで、最終的には尊氏に裏切られて滅亡してしまうわけであるね
>>57
きっちり占領地を確保してから進軍しとるで >>63
占領というかペルシアなんて同化してるからね
マケドニア軍兵士と現地女性の結婚式とか有名 ペルシャ帝国は古代における代表的な皇帝専制国家とされてるわけで、偉大なるプラトンも民主制のモデルとしてギリシャ、独裁専制のモデルとしてペルシャをあげていたね
>>63
アレクサンダー大王が楽な道を選ぶ訳無いやん で、ギリシャのスローガンはペルシャの専制から民主制を守ろう!というものであったわけであるねw こいつらがゾロアスター教持ってきたせいでユダヤ教やキリスト教やイスラム教が生まれたと考えれば結構クソなんじゃないか 800騎で10万を追い返した人いるからちょっとだけ盛ってるかな This is Spartaaaaa!!て叫びながらヤクザキックするんだろ >>64
合同結婚式のルーツはアレクサンダー大王だった ナポレオン対ロシアオーストリア連合軍が戦ったアウステルリッツの戦いでも双方の戦力は八万くらいというから、やはり十万の軍勢は大軍であるね >>18
一緒に天国行きたいだろうしな
昔から死兵は強すぎて禁止カードになってたわ
戦時中の特攻も割とそのキチガイっぷりにアメリカもPTSD出まくった これはどうなんだ?
陳慶之の北伐の戦績
7000人で47戦を勝ち洛陽含む32城を落とし一度の最大の犠牲者数が500人程度という難易度の高さ ピサロ「168人で5万人に勝ちました」
これは盛ってないらしい
インカ帝国は鉄器なし火薬なし馬なし病原菌耐性なしのハンデ戦だからな そもそもスパルタ以外のギリシア諸都市が戦っていたんだが
スパルタ300人で善戦したとかいう話ではない 地形が相当よかったのもあるからなあ
隘路で一番狭い場所だと15mほどしかないようなところ
そんなところでファランクスを正面から抜くのは相当厳しいやろ >>1
これマジ
ちなみにそれ以外の兵士はオリンピックやるから行かないって言ってオリンピックやってた 盾持って細い道で山岳戦か北伐勝ちに行くならそれしかない ペルシャ帝国の人口が1500万ぐらいとされてるから
全地域の兵力は人口の1-2%と考えて20万ぐらい
現実的にギリシャ方面に動かせるのは5-8万ぐらいかな
そのうちスパルタ方面に行ったのは2-3万ぐらい?
スパルタの300は中核貴族で従軍あわせれば数千ぐらいってところか >>1
北条氏康「8000で8万の古河公方、関東管令の連合軍を敗走させました」 300人で勝ったかと思ったが普通に粉みじんになってた
これだけ差があったら普通にぶつかったら無理だわな 正社員300人(非正規パート・バイト8万人)みたいなもんだろ 島津も700人で明朝鮮連合20万を撤退させたからな
兵糧狙えば余裕 最終的に300人のスパルタ兵が残って玉砕しただけで他のポリスの兵士もいたんだよな 近代で言えば、
日本の山下奉文将軍が3万の兵力で8万のイギリス軍を降伏させた、ていう例があるな
ちなみにおまえらが言うように、補給は大きな問題で、山下奉文は大本営からの4~5個師団を与えるという申し出に、3個師団で充分だし、そのうちの一個は予備にするつもり、と答えた。二個師団以上は補給が持たないという読みがあった。
そしてそして、予備だったので戦闘には殆ど参加してないのに山下兵団に所属していたというだけで名声を得た師団の師団長が悪名高い牟田口廉也 旧日本軍の一部隊の古代スパルタ時代だろ
盛りまくりよ
わりにいいとこまで行ったような演出もあるが
そんなわけねー ペルシア軍はペルシア帝国に征服された土地から徴兵された兵士ばかりだったから相当士気が低かったんだろう
しかもとんでもない距離を行軍して来てヘトヘトだし 桶狭間の戦いの織田信長も2万の今川の大軍を織田信長はわずか2,000の兵で打ち破ったとなってるけど実際は今川軍1万6千で織田軍は1万だったそう 凄いのはアテナイだよ
スパルタ達が戦っている間速攻で逃げたからな ジョンバジロン軍曹が最強だろうな
ガダルカナル島の戦いで2人で日本軍3000人を撃退
アメリカで名誉勲章貰っているし 俺の予想だと10人くらい相手にしたら疲れて無理だと思うんだがどうた? スリーバンドレッドでみたけど一気に20万人が来たわけじゃないよ
何回にも渡って舞台が押し寄せてきてそれを追い返してた
ちなみに破れた理由としては地形の弱点をペルシア軍に伝えた裏切り者がいたから >>84
項羽は800人だかで30万人相手にして包囲網を突破して負けなかったからスパルタ超えじゃない?
追撃が数万単位だからな >>103
当時の織田家で1万も動員できた?尾張実質半国だよね
岩倉織田とか滅ぼしたばかりだし >>113
ソースが映画
バンドレッド
スパルタに生まれてたら即殺されてそうコレ まだまだやな。
綾波は、一人でローマ軍7万6千に対してやぞ >>1
結局のところ負けて全滅してるんだから
話を盛って戦意向上に利用しただけだろ、アテネのクソ野郎どもが 中世くらいまでの戦闘の参加人員は公称の1/10〜1/100くらいが普通 今見るとあの映画は酷かったな
原作がゴリゴリの宗教系ウヨ作家なのもあるが
911後の世相で、イランの描写なんて適当もいいとこだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています