16日午前4時15分ごろ、田村市大越町の工場で、三春町春沢字春沢、会社員(42)がプラスチックを製造する機械の清掃作業中、機械に体を挟まれ、死亡した。

田村署小野分庁舎によると、42歳の会社員は数人で清掃作業をしていた。機械を停止して作業していたが、機械の一部が重さで自然に下がり、上半身が挟まれたとみられるという。同署は労災事故として原因を調べている。

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