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大型猫の“メインクーン”は、大きい個体で体重8キロほどになる。
ところがロシアに暮らすメインクーンの体重は12キロにまで達し、今なお成長を続けているという。
犬と間違えられることもあるほど貫禄溢れるその姿を、『The Mirror』などが伝えている。
露ベルゴロド州スタールイ・オスコル在住のユリア・ミニナさん(Yulia Minina)は、
約2年前にメインクーンの“ケフィア(Kefir)”を飼い始めた。
“猫の巨人”と表現されることもある大型猫のメインクーンは、
成長するとメスで4〜6キロ、オスで6〜8キロが標準体重という。
一般的に飼い猫の標準体重は3.5〜4.5キロだが、その倍近くの体重を持つメインクーンもいるそうだ。
ケフィアの場合、飼い始めた頃は他の猫と同じほどのサイズだったが、
現在は大きく成長し体重はなんと12.5キロもある。
https://japan.techinsight.jp/2022/01/iruy01191311.html