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東京・浅草を華やかに彩る「浅草サンバカーニバル」が17日、新型コロナウイルス禍を経て4年ぶりに東京都台東区の雷門通りで開かれた。
軽快な音楽とリズムに合わせ、鮮やかな衣装のダンサーたちがはじける笑顔で行進した。
関東地方を中心に18団体約3000人が参加し、それぞれのテーマを掲げて練り歩いた。
ただ、開催がしばらく空いたため団体の準備状況などを考慮し、例年と違ってコンテストはなく、コースも縮小した
沿道には大勢の人が集まり、ダンサーたちに声援を送ったり、手拍子したりして盛り上げた。
最前列にいた横浜市の会社員加藤明男さん(62)は10年ほど前までサンバのダンサーだったといい、
「躍動するリズムで仲間と楽しめるところがサンバの魅力。4年ぶりに見られてうれしい」と話した
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