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〈騒動まとめ〉

Ikh「ニーチェが影響受けた書物3つは?」と他コテにつきまといを4日連続で繰り返す
たんなる衒奇的行動だが、哲学辞典からの断片的な切り抜きで
実際のニーチェの思想についてはまったくの無知

「地下室の手記、罪と罰、意志と表象としての世界」とすべて返答される
苦し紛れに「もう一つある」と言い出すIKh
だが当初の「3冊という設定では?」というルールの確認に
「3人の書簡集だから4冊を超えてもいい」と意味不明な応答をして、算数もできない知能の低さを露呈する

ニーチェについてはまったく無知で
プライドの肥大化と他者を批判するが「デュオニュソス的陶酔」というニーチェの概念を出されるとわからず沈黙
上記にあげた3冊の書物について「系譜学」との関連を問われるとわからず沈黙
「罪と罰に影響を受けた理由は?」と質問されても
「ドストエフスキーの心理分析がニーチェを驚かせた」()とトンチンカンな回答
実際はニーチェがショーペンハウアーのプラトン的イデアを歪めて主体化してることに対するアンチテーゼ的批判だとか
超人思想のモチーフであることの知識がない

さらに「フロイトやユングがニーチェを称賛した」と法螺を吹く
実際は河合隼雄から批判されているし、ユングが「心理学的な考察の対象としての価値がある」といったに過ぎないことを
「高く評価している」と自分の都合のいいように捻じ曲げて理解
「ニーチェやソクラテスは市民を批判したから悲劇に陥った」とまたも無知を露呈するが、
ソクラテスが自発的に毒盃をあおった事実を指摘され
「悲劇は運命愛」などとデタラメを吹聴する
悲劇を主体的に受け入れることは善悪への囚われであって『善悪の彼岸』すら読んでいない

あげく「狂人は民族・国家・集団については常にあてはまる」などと意味不明な事を言い
学問的には単位の順番が「集団・民族・国家」であってまったく人文学系の論文なり書物を読んだことがない無知を披露し、完敗
さらに「偉大なるソクラテスは『プロタゴラス』で述べたなどと意味不明な事を言い、
『プロタゴラス』はプラトンによる編纂であって、プラトンの回想でしかなく、ソクラテスが述べたわけではないことを指摘されまたも無知で墓穴を掘る
さらには知ったかぶりで持ち出したニーチェの知識が災いし、ニーチェがプラトンを厭悪しており、矛盾した立場にあることを哲学を体系的に理解していないことから無自覚
そのことを指摘されると「ニーチェはプラトンを読んでいるから愛憎半ばする」とイデアと系譜学的思考の違いも判らず、平然と立場の矛盾を露わにする

ネトウヨが自分の思想を正当化するために
ニーチェをwikiでテキトーに流し見とかして都合のいいように曲解しつづけた結果
誕生した荒唐無稽なモンスターそれがIkh
きちんと体系的に哲学を学んだ人間とか近接分野の学問との関連まで知ってる人間がみるとナンセンスな主張しかしてないし
ニーチェが古典文献学者であった事実を考えるとニーチェにもひどく失礼なコンテクスト的理解ができていない
総合するとエゴイストに共通する部分でしかニーチェを理解できていない自閉症

さらに質問に答えられていないことを追及されると
「コピペ連打をやってきた時点でお前の負けだから」と取り乱して反論するが
自分が4日間連続でコピペ粘着してきたことに対する完全な自己撞着になっていることに気づかない
他人は批判して自分の悪意は正当化するキチガイ
嫌儲を見ながらインドカレーを食べていることをアピールしており、
前頭葉の矮小さから偏食で毎日カレーを食べ続けている異常独身男性っぷりをアピールしている