3日以上の便秘は「脳を3年老化させる」ことが判明、便通と認知機能の関係を調べた研究で

腸は「第2の脳」といわれるほど脳との関係が深いことが知られており、これまでの研究では不健康な食事が認知機能に影響を及ぼすことや、西洋型の食生活がアルツハイマー病のリスクになることが判明しています。
さらに、便通と認知機能の関係を分析した新しい研究により、慢性的に続く3日以上の便秘は認知機能の低下との関連性が高いことが突き止められました。
https://gigazine.net/news/20230917-constipation-cognitive-decline/