髪型や靴下の色など、学校生活における様々なルールを定めた「校則」。その見直しの動きが進んでいて、昨年度は鹿児島県内の公立校のおよそ9割で見直されていたことが分かりました。その多くに子どもたちが関わっていました。 鹿児島市の鴨池中学校で去年10月に行われた私服登校の様子です。生徒たちが自分たちで校則について議論し、1日限定で実現させました。 こうした子どもたちが主体となって校則のあり方を議論する動きが、県内で広がっています。
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