登山家の野口健さんが22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。
ネパールのマナスル(標高8163メートル)登頂中に体調不良を訴え、入院したことを明かした。

 日本時間21日に野口健事務所からの投稿で「いつも応援ありがとうございます。
野口ですが、昨日、C2に行き、ベースキャンプに戻る途中に呼吸困難となり、血中酸素濃度53%になってしまいました。
酸素吸入を行い、登山隊同行医師に診てもらいましたが、肺水腫かもしれないとの事で、ヘリにてカトマンズにおり、病院にて診察してもらっています」と緊急搬送されたことを報告。

https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20230922-OHT1T51038/?tpgnr=sports