農業問題でウクライナと対立し、武器供与停止を主張したポーランドの首相の発言に、大統領が「最悪の形で解釈された」と火消しに走っています。

 ウクライナ産穀物の輸出入問題でウクライナと対立しているポーランドのモラビエツキ首相は20日、「ウクライナに武器供与はしない」と述べました。

 ポーランドのドゥダ大統領は21日、波紋が広がっている首相の発言について「最悪の形で解釈された。最新鋭の武器を供与するつもりはない」という意味だったと軌道修正しました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000316927.html?display=full